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佐世保の高1女子も、『ユリゴコロ』を手に入れたかったのでしょうか。

「人を殺したかった。」

最初は、小さなカタツムリの命を奪うことで得られた「ユリゴコロ」。

空っぽの私を満たしてくれるユリゴコロ。


「ミチルちゃんがこと切れるまでの間、私のまわりにいつもある、あのいやな感じがすっと鎮まって、

 庭じゅうの木も石も、空も、その向こうに広がる世界も、清潔な感じに輝いていました。

 これが世界のほんとうの姿だという、不思議な直感がありました。

 ほんとうの世界の真ん中に、自分がちゃんと立っているのが奇跡のように思えました。」


この小説の少女と佐世保の少女が、リンクしてしょうがなかった。

人を殺すことでしか得られなかったユリゴコロは、「アナタ」と出会い、本当のユリゴコロを知る。

ユリゴコロを説明するのは難しい。

でも、『ユリゴコロ』と表現した沼田まほかるさんは、すごいと思う。

本当にすごいと思う。


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2014.07.29 Tue l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲

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