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先週、またまた素敵なご縁を頂き、某大学の講義に、ゲストスピーカーとして、お邪魔させて頂いてきました。

今回は、ゆうちゃんも一緒に。

これまでにも、ゲストスピーカーとしてお話をさせて頂いたことはありましたが、

ゆうちゃんが一緒なのははじめて。

お話を頂き、少し悩んだのは、ゆうちゃんをどうやって、大学まで連れて行くか?ということ。

いま、順調に通っている最中なので、出来ればこのペースを崩したくない。

その日を休みにしてしまうと、休みモードの動きになってしまい、講義の時間に間に合わないことにもなりかねない。

うーん、どうしようか?と思い、思い切って施設の方に相談をしてみました。

もし可能であれば、普段通りの送迎で施設まで行き、その日は、大学へ外出する、ということに出来ないだろうか?

更に可能であれば、ゆうちゃんに関わって下さっているスタッフさんも一緒大学へ行くことは、出来ないだろうか?と、お願いしてみたのです。

すると、どうでしょう。

即答で快諾!してくださったのです。

ゆうちゃんのペースを崩さない方が絶対良いので、そうしましょう。

また、大学で話をする機会なんて無いことなので、喜んでご一緒します。

と、本当に快く引き受けてくださったのです。

この柔軟さに、感謝!感激!

二人で行くには少々不安がありましたが、強い助っ人を得て、本当に安心して出かけることができました。

大学には、時間通りに到着。

相変わらずの、やる時はやる男ぶり発揮。笑

学生さん達と一緒に席に着き、ずっとお絵描きに没頭していました。

学生さん達の反応は、それぞれ。

なんといっても、300人という大勢の講義だったので、

後ろ三分の一は、ずっとしゃべくっていたり、扉から出たり入ったりの、グダグダぶり。

それでも、前三分の一は、しっかりと前を向き、話を聞いてくれていました。

講義が終わってから、わざわざ話をしに来てくれた学生もいて、何かは少しでも伝えることが出来たかな?と、思うことが出来ました。

数日後、先生から早々に学生さん達の感想文が届きました。

300人程の感想を読みながら、とても気になったのは、

「ゆうちゃんがうらやましい」や、「お母さんが、ゆうちゃんのことを第一に考えているように感じて、彼は、本当に幸せだと思った。」

などという感想がいくつもあったこと。

ほとんどの学生が一回生だったこともあり、ゆうちゃんと同い年なんですよね。

ゆうちゃんのこだわりとどんな風に付き合ってきたか、という私の話を聞きながら、

もしかしたら、学生達は、無意識に自分自身を振り返っていたのではないか?と感じたのです。

なかには、支援学校の存在すら全く知らなかったと書いている学生もいて、いったいどんな教育を受けてきたのだろう?と、心配になりました。

大丈夫か?この子たち。

もちろん、私が伝えたかったことをしっかりと受け止めてくれている嬉しい感想もあるんだけれど、

ゆうちゃんをうらやましいと感じる裏に、
これまで、お勉強ができる『良い子』を生きてきた姿が見えるようで、

「私を認めて」という声が聞こえてくるように感じられて、
なんだか苦しくなったのでした。


いったい日本の未来は、どうなっていくのだろう。

以下、Facebookで話題になっていた詩。


明日戦争がはじまる / 宮尾節子

まいにち
満員電車に乗って
人を人とも
思わなくなった

インターネットの
掲示板のカキコミで
心を心とも
思わなくなった

虐待死や
自殺のひんぱつに
命を命と
思わなくなった

じゅんび

ばっちりだ

戦争を戦争と
思わなくなるために
いよいよ
明日戦争がはじまる

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2014.07.01 Tue l お料理・その他 l COM(0) TB(0) l top ▲

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