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困ったココロをもう少し…。

確証バイアス』という心理学用語がある。

これは、

ココロは、〝正しいもの〟を信じるのではなく、

〝自分が信じたいもの〟を信じる。



人って、自分のスタンスを補完する情報にしか目を向けていないということです。


著書では、
ここ何年かで議論の的となっている「原発反対派」と「原発推進派」のことが書かれてありますが、

私の体験では、障がい児の「分離教育」と「統合教育」っていうのがありました。

これね、なかなかみなさん強い思いをお持ちなので、相容れないものがあるんですよ。

私は、統合教育が大事だと思っていたので、

地域の学校へ通うことしか考えていませんでしたが、ゆうちゃんに拒否され、
自分が持っていた第一印象をガラリと変えられる経験をしました。

だから、『確証バイアス』良く分かるんです。


よっぽどの事がない限り、(私は、よっぽどの事があったわけですが。)

ほとんどの場合、「スリーセット理論」という現象、理論があるように、

人間は最初から数えて三回誰かに会うと、その相手のイメージをほぼ固定してしまうのだそうです。

3回の対面といっても、2度目3度目については、ほとんど第一印象の確認にすぎません。

だから、あくまで第一印象から外れない考え方をしてしまう。

第一印象が増幅、固定化されていっちゃうんです。

確証バイアスを持って人や物事に接してしまうのは、もったいない行ないですよね。


とはいえ、第一印象ってのもクセモノで。

第一印象が良ければ良いほど、
その後悪い評価に変わった時のダメージは大きく、(これを「ロス効果」と呼ぶ。)

反対に、最初のイメージが悪かった人が後から良いことをした場合、

その人物の評価は一気に上昇する。
(これを「ゲイン効果」と呼ぶ。)


これって、わりとありますよね。

あと、先に書いた「ドア・イン・ザ・フェイス」は、

本当に頼みたいことは後回しにし、

まずは無理を承知で本命よりも大きな頼み事をしてみる、ということです。

かの市長さんの手法と言われてたやつですね。

でっかい要求をふっかけて、落とし所を探すテクニック。

ちなみに言葉の由来は、

目の前でドアをバタンと閉める閉められるというところから来ているそうです。

最初にそのように拒絶されるような要求をしておいて、

その後で小さな要求に切り替え、相手にドアを開けさせるというわけ。

ぜひみなさん、頼み事をする時は、

使ってみよう~!ドア・イン・ザ・フェイス!笑

こんな風に、ちょっとだけ人間の心理なるものを知っておくと、

見えてくる世界が変わるかも?です。

私ももっと変化していけたらいいなーと思います。



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2014.05.23 Fri l お料理・その他 l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

お久しぶりです
お久しぶりです。先週、学生さんにちょうどこの話をしたところなので、思わずコメントしてしまいました。
『今、見ているものは自分が見たいものを無意識に選択している、今、聞いているものは自分が聞きたい部分を聞いている。だから、自分の考え方を絶対だと思えば、自分と異なる考え方の他者の言葉や考えも受け入れられず、狭い考えの人間になってしまう。ソーシャルワーカーとしては、それは好ましくないものだ」ということを話したところなんです。
共生共学もいいところはあるけれども、矛盾するものだとして、学びのあり方についての検証を棚上げにしてきたし、発達保障は共にの在り方を追求しなかった。お互いいいところもたくさんあるのに、もったいない。卒業後、どちらの学校を出ても、知的障害のある人たちは地域で生活するために、一番大事な自信を持って生きていくことができていない。定期的な支援に関わっている人たちを見ても、そう思います。では、どうすればいいか。
本を書きました(笑)。出版社が決まり、校正段階なんですが、出版されたら、pakiさんのおうちに献本として送りつけても(笑)いいですか?
2014.05.25 Sun l ai. URL l 編集
Re: aiちゃん
ほんとご無沙汰ー!
コメントありがとう。嬉しいです!
出版決まったんや!
おめでとうございます。てか、待ってました‼︎
送って頂けるなんて感激です。うれしいっ
共生共学と発達保障。どちらも大事なのに、なんでどちらか選ばないとあかんのやろね。
私は、ゆうちゃんに気がつかせてもらえて本当に良かったです。
あ、そうや、7月に帰阪の予定ない?
詳しくは、メールで送りまーす(^^)
2014.05.26 Mon l keropaki. URL l 編集

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