上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
映画『トガニ』

togani.jpg

解説: 『マイ・ファーザー』のファン・ドンヒョクが監督と脚本を務め、
実話を基にしたコン・ジヨンの小説「トガニ-幼き瞳の告発-」を映画化した衝撃作。
聴覚障害を持つ子どもたちに暴行や性的虐待を行い、
それを隠ぺいしようとした教育者たちの本性を暴き出す。
本作の映画化を熱望した『あなたの初恋探します』などのコン・ユがこれまでのイメージを一新し、
悩める教師役で新境地を開拓。
国をも動かした、あまりにもむごい真実の物語に戦慄(せんりつ)する。
シネマトゥデイ

・・・・・・


DVD観ました。

一応、覚悟してみたんだけど、それでも最後まで一気に観れませんでした。

前半、かなりキツイ。

あまりにリアルな虐待シーン。

双子の校長は、吐きそうになるくらい気持ち悪くて、もう見ていられない。

私は、途中で見るのを止めて寝ちゃったんだけど、

最後まで観たチチが、「寝る前に観るもんちゃうかったわ。><」と、朝出て行くので、

後半、覚悟して観賞。



「今この手を放したら、ソリにとっていい父親になれる自信がない」


ソウルから郊外のムジンという町の聴覚障害者学校に美術教師として赴任したカン・イノは、

妻を亡くし、ソウルにいる母親に娘(ソリ)を預けている。

病弱なソリの面倒をみる母親は、裁判へ向かう息子に向かって、

「おまえは、その子たちと自分の娘とどっちがだいじなんだ!」と、怒鳴りつける。

「善と悪くらいみんなわかってる。でも、みんな自分の生活がだいじなんだ」と。


感情的に怒鳴りつける母親に対して、

「今この手を放したら、ソリにとっていい父親になれる自信がない」

静かにそう言い、法廷へと入ってゆくイノ。

その姿に、もう堪えられなくなって号泣。

そこから後半、もう泣きっぱなし。

こんなに泣いた映画は、なに以来やろ?っていうくらい。


やっぱりスゴイです。韓国映画。

『そして父になる』なんて、まったくお話になりませんわー。くらいの勢い。


あまりにつらい映画だけれど、

子どもたちを救うために立ち上った人たちがいたことに、救いを感じたい。

そして、これは隣の国の話ではなくて、間違いなく日本でも起こっていること。

この映画が作られたことに、拍手をおくりたいです。

校長や寮母の演技にも拍手。

あまりに気持ち悪くて、二度と見たくないほどです…。><




スポンサーサイト
2013.10.28 Mon l 本・アート・音楽・映画 l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

トガニ
そっか、・・・見てしまったか…。
私、まだ見てない。
2年前の夏、映画館で見ようと思ったけど、直前逃亡しました。ちょっと、心が疲れている時だったので。見なくて良かったかも。でも、知っておかねばと思ったので、本を買ったのですが、本だけでも十分ひどさは伝わりました。あの霧の街の陰鬱ーな様子と共に。
ケロさんの赤裸々な映画感想を読んで、すっごく見たい気持ちと見たくない気持ちが生まれて葛藤してます。
2013.10.30 Wed l 豆. URL l 編集
豆ちゃん
観ちゃいましたよー。
確か、豆ちゃんがブログに感想書いてたなーと思い出しながら、覚悟してみたんだけど、それでもしんどかった。><
映像って刺激強すぎるけど、でも、原作ってもっとひどいんでしょ?
霧の街ムジンが、なんとも言えない嫌ぁ~な感じを醸し出してたよ。
ただ、疲れている時はやめといて正解。
さらに疲れる…。
口直し(気持ち立て直しに)に、『最強のふたり』を観たら、こっちは後味良し!後に観て正解でした☆
2013.10.30 Wed l keropaki. URL l 編集

コメントの投稿










       

トラックバック

トラックバックURL
→http://keropaki.blog16.fc2.com/tb.php/780-a664eba3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。