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『博士の愛した数式』   著者/小川洋子

この小説、もうすぐ映画化されるんですね♪

物語は、、

交通事故で脳に障害を持ち80分しか記憶することが出来なくなってしまった天才数学者と

そこに通う家政婦と家政婦の息子との心の交流を描いたお話。

その心の交流の鍵になるのが『数字』なのです。


例えば、家政婦の誕生日、、2月20日。。。《220》

これを聞いた博士は、

自分の時計を外して裏に刻まれた番号を見せる。。。NO.《284》

さて、220と284。

一見、ただの数字に見えるのだけれど・・・

二つの数字の約数を足してみると・・・

220:1+2+4+5+10+11+20+22+44+55+110 =284

284:1+2+4+71+142 =220

観てご覧!素晴らしい友愛数!!

君の誕生日と僕の手首に刻まれた数字がこんな見事なチェーンで繋がってるなんて!

・・・・といった具合になるのです。


こんな感じで約数やら素数やらが、たくさん登場します(笑)

数字がめちゃくちゃ苦手な私でさえ、この本を読んだ後には、

身の回りで目についた数字の約数を考えちゃったりしちゃいます(^^;)

今まで、「数式が美しい!」とかいう人の気持ち・・・

全然理解できなかったんだけど、

この本を読んで、数字に感じるロマン?みたいなのが理解できたし、

もっと数字を身近なものにすればいいんだーーというのを教えてもらいました。



うーーん。

出来るなら、学生時代にこんな風に数学を教わりたかったな・・・。


映画は、数学者:寺尾聡  家政婦:深津絵里 というキャスト。

私的には、イメージ通りです。

さて、どんな映画になるのか、、、楽しみです。
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2005.12.14 Wed l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲

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