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『迷宮』読了。
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こわかった。

リアルにこわかった。

それは、「折鶴事件」が夢にまで出てきたほど。(汗


このブログで、何度か中村さんの作品のことは書いているのだけれど、

中村文則さんは、私がいま一番気になっている作家さんで、

毎回どきどきしながら手に取る。

はっきり言って、中村文則作品は、直球で暗い。

でもね。この方の作品は、

身を削って書かれている感じが、切実に感じられるんです。

ほんものって感じがするんです。



今回の『迷宮』を読んで、

なんでこんなにリアルにこわかったんやろーって思ったら、

ご本人のあとがきに、こんなことが書かれていた。


「ちなみに、Rは、昔、僕の中に実際にいた人物だった」と。


なるほどーと、納得。

そして、ますます中村さんのことが気になる存在となった。

たぶん、こうしてご自身のことを告白されたこと自体、

ものすごい変化なのだと思うのです。

この次には、いったいどんな作品が生まれてくるのか?

この方の世界が、これからどんな風に変化していくのか?

ずっと読み続けていきたいです☆
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2013.05.27 Mon l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲

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