上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
忙しさにかまけて、ぜんぜん読書感想文が書けなかったので、

最近一気読みした本の感想を。

解錠師/スティーヴ・ハミルトン



内容紹介
このミステリーがすごい! 2013海外編
週刊文春海外ミステリーベストテン海外部門第1位

八歳の時にある出来事から言葉を失ってしまったマイク。
だが彼には才能があった。絵を描くこと、そしてどんな錠も開くことが出来る才能だ。
孤独な彼は錠前を友に成長する。
やがて高校生となったある日、ひょんなことからプロの金庫破りの弟子となり、
芸術的腕前を持つ解錠師に……
非情な犯罪の世界に生きる少年の光と影を描き、
MWA賞最優秀長篇賞、CWA賞スティール・ダガー賞など世界のミステリ賞を獲得した話題作

・・・・・・・・


読了後思ったのは、これ、すぐに映画化されそうやなー!と。

ミステリーというよりも、いかにもアメリカ的な(犯罪絡みの)青春物って感じでした。


私が一番好みだったところは、

言葉を持たないマイクル(主人公の男の子)とアメリアが、

絵で、お互いの気持ちを交換するところ。

一コマづつ追加されていく絵が、すごく良かった。

私にも絵の才能があったら、こんなことやってみたかったなー。とか(笑)

あと、もし、、、もしね。

ゆうちゃんに好きな人が出来たりしたら、

その気持ちを絵で表現しちゃったりするのかなぁ?とか。

そんなことを思ったりしちゃいました。


それから、この本の邦題なんですけど、

「解錠師」って、聞きなれない言葉だと思うのですが…。

「鍵師」じゃダメだったんでしょうかねぇ?


ちなみに、私には「鍵師」と聞いて思い出す人がいるんです。

20代の前半の頃、少しだけ一緒に働いたことがある男の子なんですが、

年齢は、私より一つ二つ年上で、確か、もともとは音楽関係の仕事を目指していたはず。

つかみどころのないちょっと不思議な人で、

乗っている車が、なぜだか北海道ナンバーの白のフェアレディーZ。

まさに彼女のごとくその車を大事に乗っていた人でした。

そのフェアレディーZに乗せてもらって、一度食事に連れて行ってもらったことがあったのですが、

そのとき私に告白してくれたことが、

「オレな、会社を辞めて鍵師になろうと思ってるねん。」という話。(笑)

好奇心旺盛な私は、「へー!鍵師ってどうやったらなれるん?」と、

興味津々に話を聞きまくった覚えがあります。(笑)

まさに、この小説のマイクルの体験のように、

いくつもいくつも鍵を開ける経験を積むらしい。

用意スタート!の合図で、ストップウォッチで解錠までの時間を計るのだ、とか。


その彼は、本当にその後すぐに会社を辞め、音信不通…。

当時は、今のようにネットやメールがなかったから、気軽に連絡を取る方法もなく…。

彼が、鍵師になれたのかどうか?は、不明のまま。

今、どこで何をしているんだろうー?

と、この小説を読んで思い出したのでした。(笑)



あと…。

映画化のキャストを考えていて、

マイクルは、少年の頃のリバー・フェニックスがいいなー!なーんて。

色々と楽しませてもらえた一冊でしたw
スポンサーサイト
2013.04.10 Wed l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿










       

トラックバック

トラックバックURL
→http://keropaki.blog16.fc2.com/tb.php/732-0a75f205
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。