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今日は 選挙権 についてのお話。

現在日本では、20歳以上の男女に与えられる選挙権。制定されたのは戦後1945年の事。

果たして、この選挙権とは平等なものなのだろうか?

「障害者の選挙権」はどうなっているのか? というのが今日のお話でした。

自分で投票所へ行けない重度の障害者。また、視覚障害者はどのように投票をしているのか?

1952年まで、投票所へ行けない重度の障害者には「郵便投票」が認められていました。

しかし!これは、違反(他人が候補者の名前を書くなど)が増えた為1952年に廃止されました。

一旦、廃止された郵便投票ですが・・・・

1974年に、重度障害者の「投票へ行く権利」をめぐり札幌で裁判が起こり、「郵便投票」は復活しました。

現在、自宅などで郵便による不在者投票ができます


視覚障害者の場合。

これは点字での投票が認められています。但し、投票所へ行って点字で投票する事が条件。

「点字の郵便投票」は認められていません

なぜ?    ・・・点字での署名は、本人確認が難しいから??



点字をめぐり起こった運動の中に

「条例制定の住民運動の署名」というのがありました。

1968年の事。直接請求を行なう為に有権者の署名を集める際、

点字の署名は除くという条件があったそうです。

しかし、それはおかしい! と思った人達が「点字の署名を認めるべき」という運動を起こした結果、

1970年から点字の署名を認めることになったのです。


今だ、認められていない「点字の郵便投票」

視覚障害があり投票所へ行く事が出来ない人は、結果的に投票できないことになるのです。


たった60年ちょっとの歴史しかない選挙権。

それも、人々の運動で少しずつ変化してきました。

郵便投票が認められたように、、点字の署名が認められたように、、

何もしなければ、何も変わらなかったのです。

目の前にあるものが、決まりだから、制度だから、そう決まっているから、、、と納得せず、

おかしいと思った事や納得できない事は、どんどん追求しなくちゃダメなんですね。


松本先生がおっしゃる事は、とにかく「物事を具体的に考える」

 (かわいそう → 何が?どう?ほんとに?どんな場合? )

と、、具体的に考えると、きっと問題は見えてくる。

ただ、具体的に考えたことを行動に移すには少し勇気のいる事。

例えば、、、街で視覚障害者と出会う・・・何かしたいと思うけど・・・何をどうしていいのかわらない。

そんな時は、ちょっとの勇気を出して声をかけてみればいい。

「何かお手伝い出来る事はありませんか?」と・・・。


「具体的に考えること」と「少しの勇気」

忘れずにいようと思います。













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2005.11.12 Sat l BF研 l COM(0) TB(0) l top ▲

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