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寒い!

いきなり寒い!

突然の寒さにあわてていた所へ、いきなり寝耳に水!な話が持ち上がって…

我が家に、ザワザワと木枯らし1号が吹き荒れる事態が起こりました。


突然持ち上がったのは「進路」のこと。

中学3年生の10月といえば…

そろそろ、高校へむけての進路を考えなければならない時期。

学校選び、受験、私のまわりのお友達のお母さん達も、学校説明会やら見学会やらで頭を悩ませています。

(ちなみに「地域の学校の支援学級」へ通っていたお子さんのほとんどは、
  中学からは、「支援学校」を選ぶ人がほとんど、というのが現状です。)


ゆうちゃんの場合。

高校進学のことは、もう随分前から担任の先生と相談をしていて、

11月に入ったら、高等部の先生との懇談会をも予定していました。

担任の先生と何度も話をし、

今のゆうちゃんの調子だったら高等部からは「通学籍」でいけるだろう。と考えていて、

それにむけて、「通学バス」にも乗る練習をしていこう!という方向で話をすすめていました。


ところがです!


ここにきて、寝耳に水!な発言をされる方が現れたのです。


その方は、今春、他校から異動してこられた…学校で一番エライお方。

まだ、ゆうちゃんとは一度も(ちゃんと)顔を合わせたこともなかった校長です。

ハハもまだお会いしたことがございません。


先週、担任の先生と校長との面談があったそうで、

その際、ゆうちゃんの様子を随分とじっくり聞かれたのだそう。

小学校から今の学校へ進学してきた経緯や、「訪問教育」~「スクリーング」の様子。

一時間近く時間をかけて、担任の先生は、ゆうちゃんの事を話して下さったのだそう。

すると、校長から帰ってきた返事が…。


ゆうちゃんは、高等部からは「知的の支援学校」へ転校するべきではないか?とおっしゃられたらしい。


「へぇ??な、なにを根拠に??」と、驚いて聞いてみると、


まず一番の理由は、今の学校が身体障がいの子ども対象の学校であるということ。

特別支援教育~の流れで、そういう垣根は無くなったはずではあるのですが、(それは建前だけで)

カリキュラムとしては、身体障がい児向けのモノであるから、ゆうちゃんには当てはまらない。

そこへ加えて、今、支援学校は、どこもパンク状態で、入学希望者がどんどんと増えている状況。

外部からの知的障がい児の入学はお断りしているそうで、ゆうちゃんは超例外的な措置であること。


で、二番目の理由。

それは、知的の支援学校には、「自閉症児へのカリキュラム」があり、

ゆうちゃんに合った教育を受けることが出来て、もっとゆうちゃんの力を伸ばすことができる。

将来のことを考えると、高等部から知的の支援学校へ通った方が、ゆうちゃんの為になる、というのだ。

それに加えて、

小学校時代に、「ご飯を食べなくなったこと」=「拒食」「偏食」ということを担任の先生が話すと、

「拒食」に食いつき!

「拒食を治すプログラムがあり、いい先生がいるから紹介する」とおっしゃられるらしい。

そして、「虚弱」ならば、

「毎日、保健室へいって体重をはかるようにしたらどうか。」と。



もうね。あいたくちがふさがりませーん!状態。


なにゆえ、一度も関わったことのない生徒の将来を、あなたが決めるのですか?

キーワードは、「自閉症」「知的障がい」「拒食」

これだけで、ゆうちゃんを判断しているワケなんですよね。

もうね。怒りさえ覚えましたよっ!


乗り込んでいって、校長と話を!!!との勢いのハハだったのですが(笑)

幸いにも、現場の先生方はみなさん、ゆうちゃんのことを分かって下さっていて、

中学部主事の先生とお話をさせて頂くと、

「はっきり言って、ゆうちゃんが知的の学校(ちなみに超マンモス校)へ転校などしたら、

 また小学校の時のような状態に戻ってしまうのではないか、という心配があります。

 やっと、こうして来れるようになってきたのを、他の学校へ行かせるつもりはない。

 中学部の先生の意見はみんなそうだから。お母さん安心して。私たちが何とかするから!」


と、おっしゃって下さったのです。

嬉しいです。本当に嬉しいです。

現場の先生方にそういって頂いて本当に心から感謝しています。


結局、ゆうちゃんが通う支援学校は、

本来なら、「身体障害者手帳」が必要で、「療育手帳」だけでは、入学できない学校なのです。

ゆうちゃんの場合、小学校の時に「拒食」になり「身体虚弱」で医師の見守りが必要。という意見書付だったから

入学できたのです。

だから、高校へ進学するためにも、それ相応のなんらかのカタチが必要だというわけなんですよね。



最初、話を聞いた時は、すぐにでも校長と直談判を!との思いだったのですが、

だんだん冷静になってくると、

こうゆうタイプの人(システム人間)に、

ゆうちゃんの繊細さを話したところで、無駄!との思いに達しました(笑)

なので、こうゆう人に必要なそれ相応のモノ(ドクターの診断書)を用意して、

高校進学への切符にしようと思っています。



ただね。とても残念に思うことは、

時代は「インクルーシブ教育」へ。

分けない社会、分けない教育を目指しているはず。

なのに、現状は、分けないどころか、障がい児の中でも分けられているのが現実なのです。


そして、システム人間は、子どもの将来のことなんて本気で考えていません。

(だって、子どもの将来を決めるのに、
 本人と関わったこともなく、親と話もしないなんて…おかしくないですか?)

自分の将来のことが大事なだけ(笑)


ゆうちゃんが笑顔で高校生活を送れるよう…ハハは、がんばります。
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2010.10.28 Thu l 今日のゆうちゃん l COM(0) TB(0) l top ▲

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