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南紀白浜へ行ってきました!

今回の旅行は、「BF研夏合宿」。

「BF研」というのは、

お世話になっております大学の先生の研究会<オープンゼミ>のことで、

1年ほど前から、ゆうちゃんも一緒にゼミに参加するようになり、

今回は、ハハと二人で一泊旅行へ参加することに。


参加しようかどうしようか…?

総勢40名ほどの団体旅行に、「ハハと二人参加」ということで、実は少し迷っていました。

食事のことも心配の一つではあったのですが、

最大の気がかりは、「みんなと一緒に行動できるのだろうか?」ということ。

これまで、あちらこちらとお出かけはしてきていますが、

どこへ行くのも全て「ゆうちゃん中心」。

「ゆうちゃんがやりたいこと」は、満足いくまでつき合ってきましたし、

反対に「苦手なこと」には、なるべく近づかないようにしてやってきました。


なので、ゆうちゃんの “満足のハードル” は、かなり高くなってしまっている。


例えば、海水浴一つとってみても、ゆうちゃんが海水浴へいく。というのは、

この間の「ダイブ!」のように、何時間も泳いで岩の上から飛び降りたり…。

また、カヤックに乗って海の上を漂流したり…。

そこまでしなければ、「ゆうちゃんの“満足”は得られない」とハハは思っていました。


ですから、団体行動となると、ゆうちゃん一人満足いくまで海で泳ぐことはできないし、

ハハ一人では、到底つきあえない。

BF研の方たちに迷惑をかけることにならないか、

また、迷惑をかけまいと、ゆうちゃんの行動を抑えてしまうことにならないか。

そんな心配がハハの中にあったのです。


でも、今年は「学校の宿泊学習」へも参加できたゆうちゃんです。

家族旅行と団体旅行を使い分けている姿は、そこで確認済み。

なので、思い切って行ってみよう!!と、参加を決めました。


結果・・・・・・大成功!!


みんなと一緒の旅行は、ゆうちゃんにとって、とても刺激的だった様子。


IMG_4019.jpg

サッと車イスに手が伸びるゆうちゃん。

IMG_4028.jpg

みんなでスイカ割り

IMG_4042.jpg

みんな並んでイルカ見学。


そして、ホテルのプールでもみんなと一緒に泳ぎました。

いやね。ホテルのプールって、すごく狭いプールだったんですよ。

プールの向こうには、海が見えている…。

家族旅行だったら、絶対にホテルのプールなど見向きもせず(笑)海へ行ったと思うんです。

それがですねぇ~。みんなと一緒に楽しそうにプールで泳いでいるんですよ~。

とても満足げなゆうちゃんに、本当に驚きました。


一泊二日のゆうちゃんの様子は、

自分のやりたいことはやりつつも(ホテルのトイレは行きまくりました

みんなと一緒を楽しんでいる。

決して、自分の行動を抑えるとかそういうのではなく、

「みんなと一緒」がとても刺激になっていることを、隣にいたハハはひしひしと感じたのです。


そして、部屋をご一緒させていただいた 及川房子先生 からこんなお言葉を頂きました。

「これからは、あなたが変わらなくちゃいけないのよ。」と。

及川先生というのは、

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学童の指導員で、障碍がある子もない子も、みんな一緒に「学童保育」を実践されてきた方。

70歳をこえる…子ども達からみれば、おばあちゃんと呼ばれてもおかしくない世代の女性ですが、

驚くほど若い!!!

何が若いかって、頭が、心が、です。

合宿に一緒に参加していた5歳と3歳のお子さんの遊び相手(?)をされていたのですが、

その柔軟さに私は感動しました。

好奇心・探究心たっぷりの及川先生とお部屋をご一緒させて頂いてお話をさせて頂けたことは、

私にとって刺激的な一夜でした。


私とゆうちゃんの姿をずっと見てくださっていた及川先生から、


「ゆうちゃんはもう大丈夫。

 これからは、あなたが変わっていくこと。

 ゆうちゃんじゃないわよ。あなたの意識を変えていくのですよ。」


そう(厳しい)お言葉を頂いたのです。(ありがたいです。)



ゆうちゃんの「満足のハードル」は、私たちが積み上げてきたもの。

それは、私たちチチハハにしか出来ない大切なことだと私は思っているので、

自信を持ってこれからもやっていこうと思う。

でも、いくら高く積み上げても敵わないことがある。ということを、

今回の合宿で気づかされたのです。


ゆうちゃんは、外からの刺激を求め始めたよう…。

これからは、外へ、社会へと、私自身が目を向けていく意識をしなくてはならないことを、

この夏合宿で、BF研の仲間達に教えて頂きました。


素晴らしい仲間達に心から感謝。

ほんとうにありがとうございまいした。



最後に、BF研のBFの意味を。

   BFとは、何の略か?

   それは、バリアフリーでもベストフレンドでもありません。


   バタフライ フライト の略。

   
   ちょうちょのように。

   人生は、ライフルの弾のように真っ直ぐ飛ぶのではなく、

   ちょうちょのように、あっちへいったりこっちへいったり…。

   ひらひらハラハラ。 奇跡みたいなもの。

   
   人の考えもそう。

   あっちへいったりこっちへいったり、

   迷ったり、立ち止まったり、戻ったり、突っ走ったり。

   ちょうちょが飛ぶように。

   「BF研」

   それが、先生が名付けられた研究会の名前。

   素敵だと思いませんか?
       
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2010.08.21 Sat l 今日のゆうちゃん l COM(0) TB(0) l top ▲

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