上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
2幼児死体遺棄事件。

また…。と言葉も出ません。

今朝の新聞に、二人の子どもの写真が載ってるのを見て涙出そうになりました。

そして、この映画が頭に浮かびました。

誰も知らない

誰も知らない

1988年に発生した「巣鴨子供置き去り事件」を題材として、
是枝裕和監督が15年の構想の末、満を持して映像化した作品である。
母の失踪後、
過酷な状況の中幼い弟妹の面倒を見る長男の姿を通じて
家族や周辺の社会のあり方を聴衆に問いかけた。
日本国内においては、
主演の柳楽優弥が2004年度のカンヌ国際映画祭において
史上最年少及び日本人として初めての最優秀主演男優賞を獲得したことで
大きな話題を呼んだ。



『虐待』の根はとても深いもの。

この母親を糾弾することは簡単だけど、

それだけでは、問題の解決にはならない。

この母親の背景に何があったのか。

誰も、この母親の異常な行動に気づけなかったのか。
(あるいは気づいていても知らないふりだったのか)

子どもの父親は?

友人は?周りにいた人たちは?

母親の両親は?またその親の親(祖父母)は?


虐待は、負の連鎖であって、その人ひとりだけの問題ではない。

「負の連鎖」を「愛の連鎖」に変えていかなければ、問題の解決にはならないのだと思う。




私自身、ボランティアで子育て中のお母さんを支援するサークルに関わってきています。

ここ数年、ゆうちゃんが学校へ行かなくなってからは、

なかなか活動の場へ足を運ぶことが出来なくなっているのですが、

それでも、私に出来ることは何だろう?といつも考え続けています。


子育てに疲れ、自らサークルへ足を運んだり、電話をかけたりして、悩みを相談できる人は救えます。

問題なのは、事件のように、誰にも相談できずにいる人。

そういった人達を、どうやって救い上げるか。

子育て支援に関わっていて、いつも突き当たるのはその問題です。


「誰も知らない」では、すまないと思います。

子どもの命がかかっています。

「子ども手当て」をバラまいても助けられません。

どうしたら、子どもたちを救えるのか?

今一度、誰もが考えていかなければならないのではないかな。と思います。


映画 『誰も知らない』 観られてない方はぜひ。
スポンサーサイト
2010.07.31 Sat l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿










       

トラックバック

トラックバックURL
→http://keropaki.blog16.fc2.com/tb.php/501-a77b88b9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。