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写真のことを書いていて、思い出したのですが。

私は写真を撮る時、カメラのファインダーを左目でしか覗くことができない。

あえて右目で覗こうとすると、両目を開いたままではファインダーの場所が探せず、

左目を閉じて、右目に集中してやっとのことで覗くことができるといった感じ。


どうやら私の利き目は、左目らしい。


これは、茂木さんの「クオリア入門」を読んでいて知ったのですが、

私たちが両目を開いている時には、「両眼視野闘争」という現象が起きている。

右目か左目どちらか一方の像が優先されることによって、その物体の統合された視覚像を構成しているのである。

つまり利き目からの視覚像だけが「心の中に見えるもの」となる。

私の場合、「心の中に見える」のはあくまで利き目の左目で見た像であって、右目からの像は見えない。


試しに、こんなことをやってみると…。


自分の人差し指を自分の鼻の前辺りに置いてみる。

まずは両目で見て、その視覚像を確認する。

それから、右目と左目を交互に閉じてみる。

目を閉じた時に、指の像がかわったとしたら、閉じた方の目が利き目である。



私の場合、左目を閉じると指の位置が変化する。

そっか、両眼視野闘争で左目が勝っているんだ、と思うと、

何とかして右目を勝たせることはできないのだろうか?とか、思ったりしてしまう(笑)


私たちは、目に映るものを単に見ているだけだと思っているけれど、

実際には、両眼視野闘争を行いながら自分の頭の中で、自分の視覚像を作り上げている。

左目で「心に見えるもの」を、右目で「心に見えないもの」を見ているのかと思うと、

何だかとても不思議な気持ちになるのでした。

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2009.12.07 Mon l お料理・その他 l COM(0) TB(0) l top ▲

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