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「NHK教育テレビ」でこんな番組があります。

しむ 「私のこだわり人物伝」

星野 道夫 「生命へのまなざし」

第1回/今森光彦

3月 3日午後10:25―10:50
3月10日午前05:05―05:30

第2回/湯川豊

3月10日午後10:25―10:50
3月17日午前05:05―05:30

3回/星野直子

3月17日午後10:25―10:50
3月24日午前05:05―05:30

第4回/池澤夏樹

3月24日午後10:25―10:50
3月31日午前05:35―06:00

番組HPは → コチラ



前に書いたことがありますが、星野道夫さんの写真と文章にどれほど勇気を与えてもらったことか。

そして、私と同じように、

星野さんの写真に言葉に生き方に、心癒され勇気をもらった人は、きっと計り知れないと思う。


ご存知ない方の為に星野道夫という人がどんな人物であったか?をちょこっと。↓


19才のころ、見知らぬ北の国、アラスカに憧れていました。

今でもオオカミがいて、冬にはオーロラという光が空にあらわれる、ふしぎな国です。

ある日、アラスカの本を読んでいて一枚の写真が目にとまりました。

それは、シシュマレフという、エスキモーの村の写真でした。

こんなさびしいところで、どうやってエスキモーの人たちは暮らしているのだろう。

そんなことを考えているうちに、「そうだ、この村に行ってみよう」と思いました。

けれども、どうしたらこの村にいけるのでしょう。

手紙を書こうと思っても、住所も人の名前も知りません。

いろいろ考えたすえ、こんなふうに宛名を書きました。


「村長さんへ シシュマレフ村  アラスカ」


これしか方法がなかったのです。手紙は次のように書きました。

「…あなたの村をたずねたいのです。 どんな生活をしているのか知りたいと思います。

  だれか、ぼくの世話をしてくれる人はいないでしょうか。…」


 返事はきませんでした。


半年も経ったある日、郵便箱の中に、英語の手紙を見つけました。

それがシシュマレフ村からきた手紙だったのです。

エスキモーのある家族から、いつでもきなさいという手紙でした。

遠い未知の国アラスカが、手がとどきそうなほど、ぼくの目の前に近づいてきたのです。




なんだかおとぎ話を聴いているようだと思いませんか。


こちらは、ドキュメンタリー映画 「地球交響曲第3番」の予告。

撮影直前に亡くなられてしまった星野さん。

地球交響曲第3番は、「故 星野道夫に捧ぐ」となっています。




「唯一の正しい知恵は、人類から遥か遠く離れた大いなる孤独の中に住んでおり、

 人は苦しみを通じてのみそこに辿り着くことができる。」

これは、星野さんが著書の中で引用されているカリブエスキモーシャーマンの言葉。

なんだか星野さんが歩んだ道そのもののように感じるのです。
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2009.03.05 Thu l 本・アート・音楽・映画 l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

No title
「地球交響曲」懐かしい~
久しぶりに、また観たくなりました。
って言うか、全ての人々に観てもらいたい。
そして その人なりに、色々考えてもらいたいです。
2009.03.05 Thu l ばお. URL l 編集
ばおちゃん
懐かしいでしょっ!
…って、実はこの映画観れてないんだわe-330
上映があるたびに行こうとするんだけど、
なんか機会を逃してしまってます。
第三番は予告観るだけで泣きそe-263
2009.03.06 Fri l keropaki. URL l 編集

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