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先日、「らく相談室」の池添 素(いけぞえ もと)先生の講演を聴きにいってきました。

らく相談室とは、京都にある民間の相談機関。

コミュニケーションや発達に関する問題・「子育てに悩んでいる」全ての人に開かれた相談機関。

(詳しくはコチラに詳細を載せているサイトがありましたので、覗いてみて下さい)


「笑顔で向き合う子育て」と題して。

子育てがたいへんになってきている今。

そういえば、昨日も、伊丹で5歳の女の子が死亡し母親が逮捕される事件がありましたよね…。

虐待してしまう…殺してしまう…

そんな極端なことはなくとも、つい手をあげてしまう…怒ってしまう…

毎日の育児がしんどい・たいへん。

そんなお母さんたちが増えてきているのは現状です。


では、どうすれば笑顔で子どもと向き合えるのだろう?

そのヒントをたくさん与えてくれる…そんなお話が池添先生の講演でした。


池添先生がおっしゃることは、私自身どれも「ウンウン」とうなずく事ばかり。


まず、どうして子育てが大変なのか?

それは、困ったことは「想定外」のことばかりだから。

そして、「ゴール」がいっぱいあって焦ることが多いから。


では、それをどうすればラクになるのか?

それには、まず!親が、大人の価値観から子どもの価値観へと変換すること。

親に子どもを合わさせるのではなく、子どもの価値観に親が変わるのです。


これは、とても大事なことだと私も思います。

それは私自身、ゆうちゃんに価値観を変えられてきたからです。

ゆうちゃんを育てながら自分自身を見つめ直し、価値観を変えられ、今の自分が作られてきました。


そして、みんなが勘違いしていること

それは、「~させたから」→「~出来るようになる」 との勘違い。

「がまん」 させたら 「がまんできる」 ではないのです。

我慢は、自分自身で見通しがつけば自ずとできるようになるもの。

させて、できるようになるものではないのです。

我慢をさせるのではなく、

「やりたいことを徹底的にやらせる」

子どもって、本来そうして満足できると、自然と次の段階へ移っていけるのです。

大事なことは…「早いうちに、徹底的に子どもにつき合ってあげる」こと。


これは、私がまさに実践してきたこと。

ゆうちゃんと毎日近所の「大きい木」を見に行ったことは、星野道夫の記事でも書きましが、

他人に迷惑がかかる事と、危険な事以外は、ゆうちゃんがやりたい事に存分につき合ってきました。

(これだけは、私が唯一自信を持って言えることです)


そして、池添先生のお話の中で一番衝撃的だったのは、

言葉をおしえないで」という一言。

これまで、たくさんの発達相談の先生方と出会ってきましたが、

きっぱりと、「おしえないで!」と言われた先生は初めて。

出会ってきた発達相談・ST・OT の先生のアドバイスは…

「話しかけてあげて」とか、

「場面にあった言葉を変わりに言ってあげて」とか、

「硬いものを食べさせなさい」とか、

「飲み物はストローを使って飲ませなさい」とか。


そのどれもこれもが、私には納得がいかず…

結局、自分で行き着いた答えが、(「さよならバースディ」の感想に書いた)


言葉って…

部屋の中で、カードやデジタルで訓練して覚えられるものではないと思うのです。

生身の人間や動物や植物たちと触れ合い、ヤヤコシイやり取りをいっぱいやって、

体で感じて、脳が感じて…

そうして体得したものこそが本物なんじゃないのかな、と。




最近、ゆうちゃんとこんな面白いやり取りがありました。

ゆうちゃんとテレビの取り合いをしたのです(笑)

ゆうちゃんは「ジュラシック・パーク」がみたい。ハハは「朱蒙(チュモン)」がみたい(笑)

そこで、DVDのリモコンの取り合いになりました。

ゆうちゃんが「ジュラシックパーク」をつけると、私が「チュモンみせてぇー!」といってチャンネルを変える。

しつこーく、そのやり取りを繰り返していたのですが…

結局、私が根負けしてゆうちゃんに譲ることに。

私があきらめて「ジュラシックパーク」に落ち着いた瞬間に、ゆうちゃんが発した一言。

ばっちり~!

思わずふき出してしまいました(笑)

ゆうちゃんにはホント負けます!

そんなゆうちゃんとの面白いやり取りが増えてきて、とても嬉しい毎日なのです。



講演会へ足を運ぶことが出来て本当に良かったです!

たくさんの不思議なご縁に心から感謝致します。
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2008.10.18 Sat l 今日のゆうちゃん l COM(0) TB(0) l top ▲

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