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ゆうちゃんが、ご飯を食べなくなってから…随分と考えた事は、

「なぜ、食べなくなったのか?」

「ゆうちゃんをここまで追い詰めてしまった原因は何か?」という事です。

夏休みが終わり明日から学校!という日に、ご飯を食べない…という事は、

学校へ行きたくない。という意思表示なのか?

それほどまでに学校へ行く事が苦痛だったのか?

5年生になって、

苦手だった音楽室へも入れるようになり…介助員なしで授業に参加したり、

養護学級から原学級へスムーズに自分から行けるようになったり、と

見た目には上手く行ってる様に見えていました。


(でも、発達心理の先生がおっしゃるには…)

5年生になってからの行動を考えてみると、

ゆうちゃんは、みんなと合わせようと無理をしていたんじゃないか?


みんなにあわせる力。みんなと一緒に行動する力はついたんだけど、

本当の気持ちは、前と何も変わってない。

本当は、入りたくない音楽室や原学級の教室。

気持ちは、前と何も変わってなくて行きたくない。

行きたくないのに、あわせなきゃいけない!とみんなの気持ちを汲んでしまって、

無理をしてしまって…耐え切れなくなったのではないか?

とおっしゃるのです。

そして、5年生にもなれば、授業は殆どついていけない状態。

そんな状態の中で原学級の授業に参加する。という事が苦痛以外なんでもないって事をわかってあげないといけない…。

と言われてしまったのです。


うぅ、、、。

本当にそうなんだろうか?

確かにそういう一面もあるかもしれない。でも決してそれだけではない。

「全く分からない授業の中にいる事が苦痛以外なにものでもない…」

という先生の言葉には、ちょっと反論しないわけにはいきませんでした。

だって。私は、インクルーシヴ教育の大切さについて学んできたし、

「ともに学ぶ」事が絶対に大事だと思っているからです。

重度の障害があっても、原学級でずっと過ごしてきた人達を知っているし、

ともに学ぶ事で、個別に指導を受けるよりも大切な事を身につけてきた人達をたくさん知っているからです。


でも、ここで「発達保障論」と戦っても仕方がありません(><)

先生の言葉はグッと飲み込んで帰ってきました。



それからずっと…分からなくなってしまいました。

先生の言葉に、反発してはみたけれど…

実際に家では、ご飯を食べないゆうちゃんがいる…。

本当に、私が思ってきたことは間違ってなかったんだろうか?

私がみんなと一緒に学ばせたかっただけで、ゆうちゃんは望んでいなかったのだろうか?

どんどん分からなくなっていったのでした。



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2007.01.21 Sun l 今日のゆうちゃん l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

私も同じことを考えています。
統合教育がウチのゆうちゃんのような自閉症児にとってどうなのかはわからないけれど、毎日の生活の中でウチのゆうちゃんはとってもイライラする・・という事だけは事実です。
 ゆうちゃんの調子が悪いときにニキリンコさんの本を読んで、「もしもゆうちゃんから見るこの世界がニキリンコさんの世界と共通するものがあるのなら、私はものすご~くゆうちゃんに辛い思いをさせていたのでは・・」と恐くなりました。
今でも答えは出ません。でも少しでも楽にさせてあげたいですもんね、もっともっと勉強せねば~!
2007.01.22 Mon l asuyuu. URL l 編集
asyuuさん。
>ニキリンコさんの世界と共通するものがあるのなら、私はものすご~くゆうちゃんに辛い思いをさせていたのでは・・
…私も最近同じこと思います。
だから…同じく答えは出ません。
ゆうちゃんがゆうちゃんらしく生きていくには、どうする事が一番良いのか?
これからも考えていこうと思います。
ほんと、勉強しなきゃね(^^;


2007.01.23 Tue l keropaki. URL l 編集

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