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先日、友達から譲り受けた山岸凉子のコミックの中に、

『パエトーン』という、原発の危険性を訴えた短編があったので紹介したいと思います。

現在、WEB上で無料配信されています。

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こちらは潮出版社無料WEBコミックのページです。

http://www.usio.co.jp/html/paetone/index.html

 遠いむかし、神になり代われると思いあがった若者・パエトーンをめぐる悲劇。
ギリシャ神話に描かれたこの物語を現代に展開し、
原子力発電の是非について世に問いかけた山岸凉子の短編作品『パエトーン』(1988年作品)を、
今回Webにて特別公開させていただくこととなりました。

「原子力発電」の必要性や安全性については賛否様々なご意見があると思いますが、
本作品をひとつの問題提起と捉え、
将来的なエネルギー問題を議論してゆく上での一助としていただければ幸いです。


・・・・・


山岸作品は、『日出処の天子』が大っ好きですが、

この短編は、はずかしながら全く知りませんでした。

原子力発電、炉、ウランのことなど、池上さんばりにわかりやすく説明されています。

25年ほども前に、こんな警告をされていたなんて…。

ぜひ、読んでみてください。


未読の方は、聖徳太子と蝦夷のBLもぜひに!(笑)

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2012.06.27 Wed l 本・アート・音楽・映画 l COM(2) TB(0) l top ▲
先日、ゆうちゃんと激しくバトルを繰り広げました。

親子バトルって、、、きっと、どこの家庭でも大小繰り広げられていることだと思います。

例えば、

オモチャを片付けるまで、ご飯食べさせません!とか。

勉強しなさーい!や、買いません!やら、門限守りなさい!やら(笑)

親の思いと子どもの思いのぶつかり合い。

どこまでがわがままなのか?

どこまでがしつけなのか?

それは、それぞれの家庭によって全く違ったものであると思います。


先日、お風呂から出てくれなかったゆうちゃんとのバトルを読んでくだされば分かるように、

我が家のバトルは、そのほとんどが、ゆうちゃんのこだわりとの闘いです。

お風呂の次に闘ったのは、トイレ。

(おねしょのことといい、下のことから、なかなか解放されません:涙)


実は、ゆうちゃんは、排泄後の処理を自分で上手にすることができません。

過去、あまりにちゃんと拭けていないときに、

チチやハハが手を貸して拭くようにしたことから、

排泄後には、「チチきてー」「ハハきてー」と呼ぶようになり、

「おしりー」(拭いてほしいという意味)を発するようになりました。

そこからだんだんとこだわり化してしまい、

気がついた時には、小の時であっても呼びつけられ、オシリを拭かされる…

そして、「ジャーしよー」(水を流してほしいという意味)と言って、

自分の手で流さずに、「流してもらう」こともセットとなり、

誰かの手を借りなければトイレから絶対に出てこない!という状況となってしまいました。


一旦、こだわり化してしまったものは、簡単に直すことができず。

しかも、それは家の中だけでは済まなくなってしまい、

学校へ行っても、先生にオシリを拭いてもらう、という状況になってしまっていました。


これではあかん。なんとかしなければ!と、思いつつ…。

変えられない日々が続いていました。


このところ学校へも行かず、引きこもりを続けているゆうちゃんを見ていると、

ここは何かを変えなきゃいけない!という危機感が私の中に迫ってきました。

せめて、トイレから自分で出られるようにしないと、

どんどんとゆうちゃんがこだわりの中で動けなくなっていくような気がしてきたのです。


そこで、一大決心をしました。

絶対に、オシリを拭かない!!と。(笑)

どれだけゆうちゃんが「ハハきてー」と呼んでも、

「自分でしてねー」と答えて、断固トイレには近づきませんでした。

「おしりー」

「ハハきてー」

「チチきてー」

何度も何度もそう言うゆうちゃんに、「自分でしてね」「自分でね」と、

答え続けて…

  5時間

5時間トイレに居座り続けたゆうちゃんでしたが、

とうとう観念して、自分でオシリを拭き、自分で水を流して出てきました。


やったぁ!!!


ハハの勝ち!(笑)



こうして、5時間の忍耐バトルが終了しました。

それ以降、「自分でね」の一声でトイレから出てこれるようになったゆうちゃん。

まだ、声かけだけは必要ですが、とりあえずは一歩前進。



とまぁ、こんなバトルを繰り広げながら…。

ゆうちゃんのこだわりについて、今一度考えていました。

どこまでが、守るべきこだわりであって、どこからが、やめさせるべきなのか?

ハンガーストライキということまでやってしまうゆうちゃんに対して、

これまでずっと全面的に守る体制でやってきました。

過保護だと思われる人もいたであろうと思います。

でも、あの時の経験は、私たち家族にしかわからないことだから。

誰がなんと言おうと、絶対守るべきだと思ってきました。

でも、そろそろ変化の時がやってきたよう。

見てのとおり、ゆうちゃんもずいぶんタフになったから!

守るべきところと、バトルべきところ。

そして、一番重要なのは、タイミング!

ゆうちゃんとの根競べ。

なかなか手ごわいですが、勝ちにいきたい!と思います。(笑)

2012.06.21 Thu l 今日のゆうちゃん l COM(0) TB(0) l top ▲
大阪マラソン

今年も、みごと落選。

残念
2012.06.20 Wed l マラソン l COM(0) TB(0) l top ▲
『乾燥機』に、色々と感想を頂きました。

ありがとうございます。

みなさん、フツウに乾燥機使ってるんですね。

「雨の日は、どうやって乾かしてたん?」と、聞かれて、

布団乾燥機でチマチマ乾かしてた。と言うと、笑われました。(汗)

労力使うところ、間違ってたみたいです。(笑)



さて、その後のゆうちゃんですが、様子は変わらず。

昼夜逆転の日があったり、

昼間起きていても、ベッドの上から動かず、飲まず食わずで一日を過ごしたり。

学校もずっとおやすみしたまま。

もうこうなってしまっては、(これまでの経験上)

『場所を変える』というリセット方法しかありません。

場所が変われば、家の中でのこだわりから解放されて、生活のリズムを変えることができます。

ということで、先週末は、またまた淡路島の別荘へ出かけてきました。

金曜日の夜に出発して、二泊を過ごしたのですが、

それはもう動きがスムーズ!

家での動きとは全く違い、早い早い!

朝はサッと起きて出かける準備をするし、食事も三食取ることが出来ました。

よし!これでリセットできたぞー!と、日曜日の夜に帰宅の途についたのですが…。

ゆうちゃんとしては、まだ淡路島に居たかったらしく、

家へ向かって車を走らせると、

「みぎ」「ひだり」「ゆーたーん」の連呼が始まってしまいました。

それでも仕方がないので、強行突破して帰宅したところ、

納得していないゆうちゃんは、車から下りてくれません。(まぁこれもいつものこと)

一時間かけてやっと車から下りたのが1時。

家の中に入っても、うずくまったまま動きません。

結局、眠ったのが朝の6時。

あーぁ、リセット失敗。


ということで、結局、今週も引きこもり生活が続いています。


そこで、カフカの『変身』です。(なんのこっちゃ?ですよね。:笑)

カフカ


いやね。あまりにゆうちゃんがベッドから動かない様子を見ていると、

ふと、カフカの変身が思い浮かんだんです。

で、本棚から引っ張り出してきて読んでみたら、

グレーゴルの言葉って、まるでゆうちゃんから発せられているみたいなのです!


虫に変身してしまったグレーゴルくんは、

必死に家族に気を使いながら、家族を驚かせまい、と行動するのだけれど、

それはすべて裏目に出て、全く理解してもらえず。

反対に、家族が「良かれ」と思う善意の行動は、グレーゴルのことを傷つけるばかり。

例えば、部屋に家具があったら這いずらいであろうと、妹は、家具を運び出すのだけれど、

グレーゴルにとって、小学校から使っていた書き物机や箪笥が運び出されるということは、

むろん思いのまま這い回ることは出来るけれど、

それと同時に人間として生きてきた過去を急速に完全に忘れてしまうこと。

グレーゴルにとって、家具があるために無意味に這い回ることができなくても、

それは不利というよりは大きな利益なわけなのです。


また、グレーゴルくんは、家族の会話に耳を澄ませ、自分の思いを伝えようと、

(壁にへばりついたり、麻布を自身にかけて母親に姿を見せないように、などと)するのだけれど、

それは、家族にとっては反対に怖ろしく、驚かせることになってしまう。

やがて、存在自体を否定されてゆくグレーゴルくんは、排除されることとなってゆく。



ううむ。カフカの変身って、こんな風に読めるんや。と、今更ながらの驚き。

もしかしたら、私が「良かれ」と思ってやっていることは、

全く見当違いで、ゆうちゃんを傷つけていることなのかもしれない。

反対に、ゆうちゃんがやっている(私たちから見れば不思議な行動が)

実は、必死に思いを伝えようとしている行動なのかもしれない。

ゆうちゃんの思いに寄り添うって、どういうことだろう?

あらためて考えさせてくれました。



ぜひ、みなさん。

グレーゴルくんを、自閉症や、鬱や、不登校の子どもなどに置き換えて読んでみて下さい。

何か違った側面が見えてくるはずです。
2012.06.14 Thu l 本・アート・音楽・映画 l COM(2) TB(0) l top ▲
6月はいつも 私 おかしくなってしまうのー♪

・・・と、私の大好きなシカオちゃんは、うたっているのですが(笑)


雨ばかり降り続いて、、、おかしくなってしまう前に。

こんなものを購入しました。

P1020328.jpg

乾燥機です。


なぜこんなものを購入したかと申しますと。

これまでに、ブログでも少し書いてきましたが、

ゆうちゃんの「おねしょ(おもらし)」が、いまだ終わらないのです。

最初のうちは、絶対に拒んだ紙パンツ。

朝、早めに起こしてトイレへ連れて行くことも試してみましたが、

断固動いてくれません。

ポータブルトイレを部屋に置いてみたりしましたが、絶対にしてくれませんでした。

発達小児科のドクターからは、

おねしょをしても、怒らない、気にしない、とにかくほっておくこと。

おねしょしたことには触れずに、ただ濡れたものを取り替えてあげなさい、とのアドバイス。


うーーーん。

そんなことは、(これまでの経験上)百も承知しています。

わかってますよ。怒っちゃいけないし、気にしてもいけない。

そんなことはわかっているんです。でもね、でもね。

毎日おねしょが続いて、何回も何回も洗濯しなくちゃいけないと、

わかっちゃいるけど、腹が立ったりイライラしたりするんですよ。

だって、人間だもの!!

最悪なのは雨の日。

乾かない洗濯物とシーツに布団。(もちろん、介護用おねしょパットも利用してます)

怒っちゃいけない、イライラしちゃいけないと自分に言い聞かせても、ダメなんです。

イライラしちゃいけない、と必死に思うと、今度は悲しくなってくるんですよ。

いったいこれがいつまでつづくんだろう。という不安に襲われて、気持ちはどんどん落ち込むばかり。

でもね。そう思っているうちは、おねしょが終わらないことも、わかっているんです。

これまでの経験上、

苦しいと思っていることが、それがもうフツウのこととなって、なんとも思わなくなったとき。

これがフツウの毎日なんだよ。と心の底から楽になれたとき。

そのときになって、やっと苦しかった出来事から解放されてきたから。

「あれはいったいなんだったんだろう?」というくらいアッサリ終わってきたから。




・・・・というわけで。

何より大事なのは、心の平穏、安定だということで。

精神安定剤として、乾燥機を購入しました。

正直、節電ってときに…(汗)と言う思いはあったんですけどね。


それから、「衣類乾燥機なんて贅沢品だ!」と思っていた私に、

「なんで家に乾燥機がないの?」と、驚いて下さったkさん、ありがとうございます。

kさんに、「今から、乾燥機買いにいってきなさい!」

と、背中を押されなければ、絶対に購入できませんでした。(笑)

みんな、家にフツウに衣類乾燥機ってあるんですかねぇ?(汗)




追記。


ある日、やっとあきらめて寝る前に、紙パンツをはいてくれるようになったゆうちゃんなのですが…。

紙パンツを履いて寝たはずなのに、朝、布団まで濡れているんです。

え?なんで?と思ったら、

想像してみてください。

思春期男子の朝のパンツの中の状態を!(笑)

なので、紙パンツ効果はあんまり期待できないんです。(汗)
2012.06.07 Thu l 今日のゆうちゃん l COM(4) TB(0) l top ▲
『6月4日月曜日』

このタイトルを見て、なつかしー!って思うひとが何人いるかな?

画像検索したら、あったあった!



6gatu4ka.jpg


わたし、里中作品の中では、

アリエスも好きだったけれど、これが一番好きでした。



当時、小学生だったか中学生だったかの私は、

「6月4日月曜日に一体何があるんやろ?」

そう不思議に思って手に取ったところ、

それは、6月4日の朝、

白血病で余命一年であることを知ってしまった小学生の女の子が、

来年の6月4日には、自分はもういないのかもしれない…。


そんな、タイトルの意味に、とても衝撃を受けたことを覚えています。



詳しい内容は、忘れてしまっているんですが、

毎年6月4日がくると、曜日を確認してしまうんですよね。

13日の金曜日のように。(笑)


今年は、6月4日月曜日。


一年後の6月4日。どんな自分になっているかは、自分しだい。

今出来ることを精一杯やる。

そんなことをこの漫画は教えてくれていたのかも。



久しぶりに読んでみたいです!(探してみよーっと。
2012.06.04 Mon l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲
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