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先日、療育手帳の更新の為に『発達検査』を受けました。

健常児ならば、こんな検査があることすら知らないであろう検査です。

ゆうちゃんが受けた(受けてきた)検査は、『新版K式発達検査』というもので、

具体的にどんなことをするのか?といいますと、


形合わせ(○△□などのパズルを、同じ形のところにはめる)
積み木つみ
模倣 (積み木を使い同じ形ものを作る)
お絵かき
指さし(絵を見て、犬はどれ?などの質問に指差しで答える)
小~大ある器を、小さいものから順番に重ね合わせる


本人がやることはだいたいこのような内容で、

あとは、チェックシートに従い親が質問に答え、

『姿勢・運動』 『認知・適応』 『言語・社会』 から

発達指数を割り出す、といったもの。


前回(5年前)の更新時は、「検査を受けることができない状態」ということで、

チェックシートに答えるだけで終えていたので、

正確に検査を受けたのは、実に約10年ぶり!? のこととなりました。


検査の結果。

ゆうちゃんの発達年齢は、2歳。

5歳レベル(運動や認知能力)から1歳レベル(言語面)といったばらつきがあり、

平均して発達年齢を割り出すと、2歳ということになるらしい。


そっかぁ。16歳にして2歳かぁ…。と、わかってはいることだけれど、

あらためてその現実をつきつけられるのは、正直フクザツな気持ちではあります。

でも、「発達年齢2歳」と聞いて最初に思ったことが、

 ほんっまに、ややこしい子どもを育ててきたんやなぁ~。
 
 今の世の中で、ゆうちゃんがゆうちゃんらしく生きていくことって、本当に難しいことだし、

 よくまぁ、ここまで育ってくれたよなぁ~!と、

ものすごく冷静に(しかもポジティブに:笑)受け止めている自分に、ちょっと安堵しました。


というのも、これまで、『発達検査』は私にとって、

ストレスを与え、落ち込ませるものでしかなかったから。

特に、2歳~4歳くらいの頃は、

嫌がるゆうちゃんを無理矢理連れて行くことに疑問を感じていたし、

なんでこんな検査を(ゆうちゃんだけが)受けなければならないのか?とも思っていた。

だんだん慣れてくると、家では出来るのに、検査で出来ないことが悔しく。

なんとかして、検査をクリアー(?)したくて!

検査前になると、積み木を使って(検査でやること)を練習させたりしたこともあった。

あの頃は、

「○ヶ月の遅れがあります」と、たった数ヶ月の発達の遅れでさえ、

宣告されるのは、恐怖だったのです。


そのことは、『障害受容』と関係している部分が多大にありますが、

それ以上に、

「遅れている」ということが、「劣っている」と感じてしまうことにあると思うのです。




いま、『留年』が話題になっていますが、

もしもね。

留年が“あたりまえ”の世の中となり、「遅れること≠劣っていること」 

と感じられるようになるなら、、、それなら賛成です。

でもね。どう考えてもそうなるとは思えません。

学校選択制が導入され、バウチャー使って塾通い。

ますます競争教育に拍車をかけるだけになるのが現実。

遅れないように…と、

どんどんと子どもを(そして親も)追い詰めていってしまうように思います。


それに、子どもの一人ひとりのことを大切に考えるなら、

留年という制度だけでなく、他の制度も見直せば、もっといろんな方法があるはず。

だって、現にゆうちゃんは、

中学三年間『訪問教育』というオーダーメイド教育を受けてきたんですから。

この経験は、本当にゆうちゃんを成長させてくれました。

四角四面の教育でなく、柔軟な方法での教育。

それが大事なんじゃないかな、と私は思います。
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2012.02.27 Mon l 今日のゆうちゃん l COM(4) TB(0) l top ▲
草間彌生 「永遠の永遠の永遠」 観にいってきました。

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P1020169.jpg

まずは、ご存知ない方のために、草間さんのプロフィールを少し(Wikipediaより↓)

長野県の松本駅近くで種苗業を営む裕福な家に生まれ、
幼いころから草花やスケッチに親しむ。
その一方、少女時代より統合失調症(医学博士西丸四方が診断)を病み、
繰り返し襲う幻覚や幻聴から逃れるために、
それら幻覚や幻聴を描きとめる絵を描き始める。

草間は現在に至るまで水玉(ドット)をモチーフに制作する事が多いが(ドット・ペインティング)、
これは耳なし芳一が幽霊から身を守るために全身に経で埋め尽くした様に、
彼女が恐怖する幻覚や幻聴から身を守るために、
作品全体を水玉(ドット)で埋め尽くす儀式でもある。

1945年(昭和20年)、大戦下に疎開してきた画家らが立ち上げた
「第一回全信州美術展覧会」で並み居る顔ぶれの中16歳で入選。
松本高等女学校(現:長野県松本蟻ヶ崎高等学校)を卒業後、
京都市立美術工芸学校(現:京都市立銅駝美術工芸高等学校)
の4年生最終課程に編入して日本画を学び、翌年卒業。
後に役立つ絵画技法を身につけるが、旧弊な日本画壇に失望。
松本の実家へ戻り、寝食も忘れ毎日数十枚以上を描き、没頭する。

公式HPは→こちら

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草間彌生、といえば水玉。

国立国際美術館は、入り口から草間ワールド全開でした!

P1020171.jpg

くさまやよい


80歳を超えて、今なお精力的に描き続けられる草間さん。

そのパワーは、いったいどこからやってくるのだろう。

「反復と増殖」

果てしなく反復と増殖を続ける水玉たち。

あんまり見過ぎていると、頭の中が水玉やゾウリムシだらけになってしまって、

ちょっとクラクラするというか気分が悪くなりそうになった。><



幻覚や幻聴から逃れるために描き続けたという草間さんの世界は、

ある意味「アール・ブリュット / アウトサイダー・アート」ともいえるのだと思う。

「描くことへの執着」は、まさに 生の芸術 。

なので、描くことで救われてきた、(自殺せずに)生きてこれたという草間さんの作品たちから、

観るものを圧倒するパワーが発せられるのは、当然のことなのでしょう。



私自身これまで、(独身の頃から)草間ワールドは何度も目にしたことがありました。

ただ、正直、凡人の私にはワケのわからない世界であったのですが(汗

ゆうちゃんが絵を描くようになって、

何かしらその世界が、身近に感じられるようになったのです。



展覧会では、10分くらいのドキュメンタリー映像を観ることができるのだけれど、

草間さんの制作スタイルは、下描きなしに即興でどんどんと筆を運ぶ。

イメージは、鮮明に頭の中にあり、早くそれをアウトプットしたくてしょうがない。

といった感じ。


その描き方は、ゆうちゃんが描くスタイルとまるで同じ。

ゆうちゃんも筆に迷いが無い。

次から次へと迷いなく大胆にペンを運び、そして躊躇せずに「反復と増殖」を繰り返す。

二人に共通することは、

「反復することの苦しみと気持ち良さ」ではないか?

そんなことを思いながら、展覧会を観てきました。



ゆうちゃんが、「描く」というアウトプット手段を手に入れたことが、

どれほど貴重なものなのかをあらためて感じました。

これからもずっと大切にしていきたい、と強く思いました。

そして、いつも私を、知らない世界に連れてってくれるゆうちゃんに感謝。

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国立国際美術館にて

2012年4月8日(日)まで開催中。


2012.02.21 Tue l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲
がむばってみますた


P1020136.jpg


チョココーティングに初挑戦!

P1020147.jpg

コーティングは、意外と簡単に上手くいったんだけど、

なんといっても難しいのはデコレーション><。

ホールごとデコる自信がなかったので

P1020168.jpg


あとのせフルーツにしてみました


最近は、友チョコ・自分チョコのバレンタインみたいですが。

みなさん、いかがでしたか~~
2012.02.15 Wed l お料理・その他 l COM(2) TB(0) l top ▲
堺市立文化館で開催中の『安井寿磨子 版画展』を観にいってきました。




安井さんは、堺市在住の版画家。

村上龍、池上永一、瀬戸内寂聴など、著名な作家の書籍の装丁や挿絵を多く手がけておられるので、

作品を見れば、あっ!と思われる方は多いのではないでしょうか。

私たちの世代なら、↓これらいかがでしょ?

31ZPMSWSNFL__SL160_.jpg  村上龍69>

特に、村上龍さんの書籍の装丁を多く手がけておられるのですが、

その村上さんとの出会い、というのが実に興味深いのです。


高校生の頃から、村上龍さんにあこがれていた安井さんは、

村上さんのDJを熱心に聴き、その言葉を録音して書き写していたほどだったらしい!

ずっとその言葉達に支えられ、

さらに『コインロッカー・ベイビーズ』は、ご自身の転機となるきっかけを与えた一冊であり、

それほどまでに、『村上龍』という存在は、安井さんにとって大きなものだったそう。

お二人が出会うきっかけとなったのは、

大阪で開催される村上さんの講演会の新聞記事を見つけたことから。

早速、その講演会へ申し込み、

当日、サインをしてもらう際に、嬉しくて舞い上がり!

別の人に渡すために持っていってた作品(版画)を村上さんに渡してしまったのだそう。

村上さんは、受け取った版画を空港に忘れてしまわれ…。

そのお詫びの電話をもらったことがきっかけ、というのですから。

なんともミラクル!!

人生何が起こるわからない。

「人間万事塞翁が馬」ですよねぇ。


ただ、"ミラクル"というのは、何も無いところからは絶対に起きない、と私は思っています。

まずはアクションを起こすことが必要ではあるとは思うのですが、

単にがむしゃらにアクションを起こしたところで簡単にチャンスは巡ってこない。

大事なことは、

チャンスが巡って来た時に、そのチャンスを掴めるにふさわしい自分になっているかどうか?が、

何より大切なのだと思います。



はじめてみた安井さんの作品は、とても繊細で可愛くて幻想的な世界。

ほわんwとしていて、とても優しいんだけれど、

どこか凛としていて、譲らない強い心が感じられて。

ずっと見ていると、自分がその絵の中に入っていってしまいそうな…

何だかそんな不思議な感覚を味わいました。


安井さんの作品を拝見していると、

まさに、安井さんは村上さんと出会うべくして出会われたんだろうなぁ~。と感じたのでした。


ところで。

実は、「安井さんとわたしの出会い」というものがありまして。

それは、昨夏 『個展 ゆうちゃんのせかい』 を開催した際のこと。

安井さんは、『個展 ゆうちゃんの世界』を企画して下さった方の古くからのご友人で、

個展を開催するにあたり、ゆうちゃんの絵を見てくださり、応援メッセージを贈って下さったのです。

P1020132.jpg


お忙しい安井さんとは、なかなかお会いすることが出来ず、

個展後に、お礼のお手紙を送らせて頂きましたところ、

とても温かいお言葉のお返事をいただき、

ぜひ作品を拝見したい!!安井さんにお会いしてみたい!!と、思っていたのでした。


今回、ドキドキしながらの初対面

お会いした安井さんに、

「とてもパワーある人やね。」と言われてびっくり(笑)

(初対面の方とのご挨拶でそんなことを言われたのははじめてで!
 私のどこにどうパワーを感じてくださったのだろう???)

「ゆうちゃんのこと、応援しているからがんばってね!」との言葉をかけていただき、

嬉しくて!スキップしながら帰ったのでした。(笑)



ところで。余談ではありますが。

実はわたし。安井さんとは真逆に、

村上龍さんの小説というものが苦手でした。

ほんとに安井さんと全く正反対なのですが、

『コインロッカー・ベイビーズ』は、読もうとして読めなかった一冊。

文体が全く馴染めなくて、うけつけなくて、読もうとしても全然読めなかったんです。



村上春樹は、何回読んでも飽きないのに、

村上龍は、何回読もうとしても読めない。

やっと最後まで読めた作品が、たった一冊『半島を出よ』だけ。

ずっと避けてきた村上龍ですが(汗)

これを機会に、

『コインロッカー・ベイビーズ』何度目かの挑戦をしてみようかと思います。



『安井寿磨子 版画展』

2012年2月11日(土)~ 3月11日(日)

堺市立文化館 ギャラリー
(ベルマージュ堺 弐番館 ℡ 0722-222-5533)

JR阪和線 堺駅下車すぐ
2012.02.13 Mon l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲
寒いですねー。

口を開けばついつい「さむい、さむい」と言ってしまう寒さが続いていますね。><

こんな寒い夜には、なんといっても鍋料理!!

あったまるし!手抜きできるし!野菜いっぱい食べれるし!と、

一石三鳥なお料理なのですが、

先日、ちょっと変わった「豚肉と白菜の和風チーズの鍋」というのを料理番組でやっているのを見て、

さっそく!やってみました。


まずはですねぇ。

豚肉と白菜のミルフィーユを作るんですよ。

P1020124.jpg

で、それを鍋の高さに合わせて切り並べて、

空いた場所に、その他の野菜・ホタテや海老や貝類(お好みで)入れます。

P1020126.jpg

そこへ、別鍋でクリームチーズ+白味噌 を 

だし汁(昆布とカツオでとっておいたもの)で溶いたものを作っておき、

それを流し入れて、後は火にかけるだけ!  レシピはコチラ

でね。最後の〆には、

なんと、パスタ(乾麺)そのままほおり込むんです!

クリームチーズを使っているので、あっさりしていてイケます☆☆☆

チーズフォンデュとはまた別モノなので、ぜひお試しあれー!!



そしてですねぇ。

寒い夜には、お風呂でゆーーっくりあったまる!

やっぱこれがゴクラクですよね~。

「半身浴をしながら本を読む」というのが、私のストレス解消法なのですが、

ここ一番の大ヒットは、この漫画↓


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『テルマエ・ロマエ』

映画の公開ももうすぐなので、いまさら~、ですが。

大人買いしちゃいましたw  (ブックオフですが

お風呂で読むテルマエ(笑)

これは、古代ローマの浴場と日本のお風呂がテーマとなった作品なのですが、

発想がほんとに素晴らしくて面白い!!

(実際に、古代ローマの浴場の遺跡って、たくさん残っているんですね。)


そして、この主人公演ずるは、阿部寛以外には考えられない!と思いました(笑)

映画も観たい!と思ってしまっている私でございます。(汗
2012.02.09 Thu l お料理・その他 l COM(4) TB(0) l top ▲
『丸亀国際ハーフマラソン』走ってきました!


え?なんでまた丸亀?って思われるかと思うのですが、

香川に住む親戚の叔父さんの、「ぜひ走りにおいで~!」とのお誘いに甘えさせて頂き!

前日から家族みんなで香川入りさせて頂いたのでした。


結果

グロスタイム :  2:03:43

ネットタイム :  1:59:19


実はこの日、

前回の神戸マラソン同様、月のモノともろに被ってしまい…(汗

女子なら分かって頂けるかと思うのですが、

なんでこの日になるん!?って、タイミングでやってこられて。

せめてあと一日遅れてくれたらよかったのに!!なんで今日なるんよー!!

と、なんかついてないよなぁ~。と思うと、

お正月に引いたおみぐじが頭をよぎって…。

 (「牛凶」ってやっぱ、強烈な印象ですね(笑))

まぁ、こんな事ぐらいで「凶運」を使ってしまえるのなら!と気持ちを持ち直して(笑)

走った結果がこのタイムでした。



レース前のスタンドからの一枚。




余談ですが。

この日は、ハーフ世界歴代3位の記録を持つ

『マシュー・キソリオ(ケニア)』が招待選手として参加されていました。

走っている途中、

ダントツ1位で折り返してくるキソリオとすれ違ったのですが、

その走りの美しさと肉体の美しさに、もう全身鳥肌!!!

やはりどんなことも、一流のモノを生で目にすることって、

(幾つになっても!)本当に大事なことやなぁ…。と、感じました。


【ゴールするキソリオの画像があったので↓】

マシュー
2012.02.06 Mon l マラソン l COM(0) TB(0) l top ▲
さむいですね、さむいですね、さむいですね。><

今日は、ここ一番の寒さだそうです。

雪国のみなさんは大丈夫でしょうか?(青森、金沢、福井、大丈夫ですかー)



光陰矢のごとし!は相変わらずで、気がつけばもう2月に突入。(はやっ!)

冬休みが明けて、3学期ももう三分の一が過ぎましたが、ゆうちゃんは相変わらずのマイペース。

学校へは、行ったり行かなかったり。

平均すると、だいたい週3日ペースで学校へ向かうので、

考えてみれば訪問教育の時と同じなんですよね。(訪問は週3日でした)

訪問教育を卒業して、週3日登校できるようになった!と考えれば、

確実に前進していることは間違いないですよね。


そんなゆうちゃんを学校へ送ってった際、

(朝は、通学バスには間に合わないのでハハが車で学校へ送っています。)

学校では、高等部の先生が出迎えてくださいます。

校舎の入り口で、高等部へ直接内線電話をかけると、そのとき手の空いている先生が、

ゆうちゃんを迎えに玄関まで来てくださるのです。

先生にバトンタッチをして、ハハの車を見送った後、先生と一緒に教室へ入っていきます。

その際、先生方は送っていった私に対して、

「おかあさん、いつもご苦労様です。」と声をかけて下さるのですが、

その中で一人。

こんな言葉をかけてくれる先生がいました。

それは、私に対してのねぎらいの言葉だけでなく、

ゆうちゃんに対してもこう言ってくださるのです。


「ゆうちゃん、送ってきてもらったんやから、お母さんにお礼言いや。」

「ありがとう。って、ちゃんとお母さんにお礼言わな!」と。


これは、ほんとに嬉しかった。

ゆうちゃんのことを、ちゃんと高校生の男の子として見てくれているからこそ出てくる言葉で。

こういう感覚っていうのは、勉強して学べるものではない、知識とかではないんですよね。

この先生は、新任で来られた大学卒業したての若い先生なんですが、

こんな言葉がサラッと出てくる先生って、なかなかいません。

決して、年齢とか知識とかそういうものではないんですよね。


それからもう一つ。

こんなこともありました。

昨日、通学バスの停留所から自宅へ歩いて帰るときのこと。

ゆうちゃんは、時々、道路や溝に落ちているモノ(空き缶やタバコの吸殻などのゴミ)が気になって、

その場に座り込んでしまうことがあります。

ほんの少しで立ち上がって歩きだすときもあれば、何十分も座り込んでしまうときもあります。

昨日は、何かが気になってしまった様子で、全く動かなくなってしまいました。

座り込んでいた時間は40分くらいだったのですが、

16時くらいでしたので、近くの中学生の下校時間と重なり、

ゆうちゃんが座り込んでいる横をいろんな人が通り過ぎていきました。

「なにしてるんやろ?」と不思議な顔で通り過ぎる人や、

存在を全く無視して歩く人もいました。


そんな中、中学生の女の子5人組がおしゃべりしながら、通路を曲がってきました。

ゆうちゃんを見つけた5人は、心配そうにこちらを見に来てくれて、

「どうしたんですか? だいじょうぶですか?」

と、声をかけてくれたのです。

すごく嬉しくて、

「ありがとう! 大丈夫やねん。 ちょっと止まってしまっただけやねん。」

(・・・って、この説明ってどうよ?って後で思いましたが:笑)

と、お礼を言って、

「ほら、ゆうちゃん、みんな心配してくれるよ。早く立って帰ろうよぉ!!」と切願しました。

(いやもうめっちゃ寒かったですから!)


座り込んでいた約40分ほどの間、

中学生だけでなく、年配の大人も何人も通り過ぎられました。

けれど、声をかけてくれたのはその中学生だけ。

「いまどきの若い子は!」なんて言う年配の人が多いですが、

これまでの経験上、若い人たちの方が、偏見の目を持たずに素直に接してくれると私は感じています。

身体はめっちゃ寒かったですけれど、

こんな優しい中学生がいることに、とても心があったかくなったのでした。
2012.02.02 Thu l 今日のゆうちゃん l COM(0) TB(0) l top ▲
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