上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
41UPQtwewqL__SX180_.jpg

内容(「BOOK」データベースより)
幼い頃、毎年サマーキャンプで一緒に過ごしていた7人。
輝く夏の思い出は誰にとっても大切な記憶だった。
しかし、いつしか彼らは疑問を抱くようになる。
「あの集まりはいったい何だったのか?」
別々の人生を歩んでいた彼らに、突如突きつけられた衝撃の事実。
大人たちの〈秘密〉を知った彼らは、自分という森を彷徨い始める――。

親と子、夫婦、家族でいることの意味を根源から問いかける、
角田光代の新たな代表作誕生。

・・・・・


『ひそやかな花園』 読了。

森に眠る魚、八日目の蝉、、、に続き、重いテーマ。

内容紹介にある "秘密" については、

触れてしまうとネタバレになってしまうので、あえて触れないでおきます。

ただ、私にはちょっとわからないテーマ。

でも、きっとこの問題に悩んでいる人はたくさんいるのだと思う。

私のまわりにも確かにいるから。


本来のテーマとは少し離れてしまうのだけれど、

ある部分でリアルに共感できることが最近あったので、書き残しておこうと思う。


この小説のプロローグは、

29歳になる沙有美が5歳から10歳まで毎年すごしていた夏のサマーキャンプを回想するところからはじまる。

「そんなところにいってない」と母に断じられた高校生のころから、

ずっと笑い転げていた夏の数日を鮮明に思い出すために、覚えていることがらを日記帳に書き始める。

あの日々は、本当に妄想か空想なのだろうか? と。


・・・

最近、facebookというものを始めたことによって、

なにやら昔の友人達との交流がひそやかに活発になってきた。

そこで出会った、まさに何十年ぶりか?のともだち達。

たった数日、あるいは数年、同じグランドやら教室やらでともに過ごした仲間。


ある人は、私がやったあることを鮮明に覚えてくれていて、

それを励みに修行時代おくったんだ、と言ってくれて、本当に驚いた。

っていうか、それほんまに私か??って今でも疑問(笑)

またある人は、私はその人のことを鮮明に覚えているのだけれど、

彼女は、私の事を覚えていないらしい。

 おもしろいね!(笑)


でも、彼女が言ったことは、とても的を得ていると思った。


  子どものときとは違う新しい関係が築けるんじゃないかな?

  どっかは共通した認識があるってのは面白い!

  なつかしい感じのはじめまして。


・・・・・

この小説の7人の再会は、まさに「なつかしい感じのはじめまして」だった。

"秘密"を解き明かす過程で、それぞれが少しずつあの頃の記憶を取り戻してゆく。

そして、またそれぞれが新しい道を歩みだす。

本中の言葉。
  
きみが見るもの、きみが触るもの、きみが味わうもの、

ぜんぶ人と違う。

きれいごとをいってるんじゃなくって。

聖職者には彼の世界があって、犯罪者にだって彼の世界がある。

ぜんぶ違うから、面倒もあれば悲劇もある。

きみがいなければ、きみの見る世界はなかった。
  
それだけのこと。


・・・・・


四半世紀の時を経て、再び出会えた不思議な縁。

遠く離れているから、なかなか会えないだろうけれど、

いつか会えたら・・・。

昔話を懐かしむだけでなく、今を刺激しあえる関係でありたいな、って思います。


本来のテーマとは、ちょっとズレてますが あしからず。
スポンサーサイト
2011.09.30 Fri l 本・アート・音楽・映画 l COM(1) TB(1) l top ▲
今なんて言ったの?
他の事考えて 君の事ぼんやり見てた
好きな人はいるの?
答えたくないなら 聞えないふりをすればいい

・・・

授業中、ノートの端っこに書いていた中学生の頃を思い出して、

胸がキューンとなった。


KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーもどーも


小田さんのライブ初参戦してきました。

先日、64歳のお誕生日をお迎えされたところだという小田さん。

満席の京セラドームを、『嵐』ばりに走っておられました!!

すごかったですー!!


この感動をどうお伝えすればよいのでしょうか?



なんといっても、小田さんの声は、絶対ライブで聴くべきだと思いました。

レコード、カセットテープ、CD という時代を過ごしてきましたが、

小田さんの生声は、ほんとうにほんとうに鳥肌が立ちました。


ライブ中、歌詞がスクリーンに映し出されるのにはちょっと驚きましたが(笑)

小田さんのメッセージが、心にぐっと響いてくるんです。


・・・

がんばっても がんばっても うまくいかない
でも 気づかないところで 誰かが きっと 見てる

・・・

強く生きて やさしく生きて
自信をなくして くじけそうに なっても
君の ほんとに 大事なものを 見つけるまで

・・・


Wアンコールの一曲目。

『言葉にできない』は、涙なしで聴けませんでした。

(後ろの席からもすすり泣きの声が聴こえてきました)


そして、最後に Yes-Yes-Yes の大合唱。


振り返らないで いま君は素敵だよ
ぼくのゆくところへ あなたを 連れてゆくよ
手を離さないで


CA3J00930001.jpg


余韻に浸って眠れず。

また行きたいな!
2011.09.25 Sun l 本・アート・音楽・映画 l COM(4) TB(0) l top ▲
久しぶりにお料理写真をw

先日、美味しいトマトソースの作り方。というのを教えてもらってから、すっかりやみつき!

P1000741.jpg


ホールトマト缶
ニンニク
オリーブオイル
アンチョビ
オリーブ
ケイパー

これだけを煮込むだけなんだけど、ほんと美味しいんです☆

ご飯にのせてチーズかけて焼いたり、オムレツのソースにしたり。と、トマトソース大活躍!



そういえば・・・。

この夏一番のお料理を載せていなかったので…。

遅ればせながら、せっかくなのでこの場を使って残しておきたいと思います。


夏休みに遊びに行かせて頂いたK家でご馳走になったJちゃんが焼いてくれたチキン。


じゃーん!

P1000556.jpg

すごいっしょ!!
2011.09.22 Thu l お料理・その他 l COM(2) TB(0) l top ▲
久しぶりのお出かけw

このところ、どこかへ行こうとゆうちゃんを誘い出しても、

好きな道をドライブして帰る
(「みぎ・ひだり・まっすぐ」と指示を出す通りに道を走らせる)

・・・というお出かけが続いていたのですが、

昨日は、ちょっと違う道にアタックしてみましたw

一応、ゆうちゃんが行きたい方向(和歌山方面)は、まもりつつ…。

別ルートを走ってみた。

山道をずっと走っていると、『世界遺産 丹生都比売神社』という看板を発見。

「ちょっとココいってみーひん?」ってことで、向かってみました。


駐車場に到着。

すると、さっさと車から下りるゆうちゃん。(嫌だったら絶対車から下りません)

丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)

(平成十六年七月「紀伊山地の霊場と参詣道」の丹生都比売神社境内として世界遺産へ登録)

CA3J00890001.jpg


なんだかとても神秘的な場所でした。


小雨が降る中、時々晴れ間がみえたり、

一瞬、この橋の上に、虹がかかるという現象も起こり(すぐに消えちゃった)


スピリチュアル感満載w





・・・と。

そんなスピリチュアルワールドに浸っているのもつかの間。

どこへ行ってもゆうちゃんが気になることは同じ。

こんなことや
CA3J00870002.jpg

こんなところも
CA3J00830001.jpg

とにかく、なんでも "真っ直ぐ" に並べます。

しまいには、受付所にあるクツやスリッパを並べまくる始末。


そのうち、境内から外へ興味が移ったゆうちゃんは、山道の方へ向かって歩き出しました。

ちょうど雨があがってきたところで、お散歩するにはちょうどいいなぁ~なんて

のんびり歩いていました。


「わっ!こんなところにヘビの抜け殻があるでー!」などと、
CA3J00850001.jpg

チチと二人で立ち止まって写真なんか撮っている間に、とっとと先をゆくゆうちゃん。

呑気にゆっくりと後を追いかけてみたら・・・・な、なんと!!!!

そこには、三手に分かれたけもの道が

そして、すでにゆうちゃんの姿は見えない。


あせった!!!!

もうめちゃくちゃあせった。


一体どっちへ向かった???

とりあえず、のぼりをチチが走っていき、くだりの一方をハハが走っていった。

多分、登り方面を歩いていっただろう、というチチの選択。

ハハは、まず一方の方へ走っていき見通しが出来た辺りでいないことを確認して引き返し、もう一方の道へ。

ただその道は、かなりぬかるんだ道だったので、人が歩いた足跡が無い。

そこでその道からは引き返し、もとの分かれ道まで戻ってきた。

そこでチチの携帯に電話。

「いた?」

「いや、まだみあたらへん…」


まじ??

そんなに時間が経っているわけではないので、追いつけないはすが無い。

それであわててハハは、再度最初の道を走り下りた。

さっきの見通しがきく辺りまで下りてきて、、、そこで発見!!

ゆうちゃんは、そこにあった廃墟となっていたログハウスの周りをうろうろしていたのでした。

さっき下りてきた時は、どうもその裏側にまわっていたらしい。

あわててチチに電話。

「おったで!おった!おった!」

ハァハァ息を切らしたチチが、電話の向こうで安堵している様子が伝わってきた。


探し回っているうちにいつのまにか降り出した雨。

気がついたら汗と雨で全身びっしょり。

久しぶりに心臓が縮まる思いでした。

まだまだ油断は禁物><。

気を引き締めさせられた雨の丹生都比売神社でした。
2011.09.18 Sun l 今日のゆうちゃん l COM(6) TB(0) l top ▲
日曜日、久しぶりに 長居わーわーず(視覚障害者マラソン練習会)へ参加してきました。

夏のあいだなかなか足を運べなかったので(汗)

なんとか今週こそは!と段取りをして出かけてきました。


家から長居公園までは、徒歩と電車で一時間ちょっと。

日曜日の朝8時に家を出ようと思ったら、、、

まずは、チチの予定との調整。そして、ゆうちゃんの動き具合を観察です。

もし、ゆうちゃんが早起きしてどこかへ出かけれられそうな時は、そちらを優先。

この日は行けそう!となったら、前日に朝ごはん~夜ごはんの段取り。

そして朝、チチにゆうちゃんのことを任せて家を出ます。


出かけるまでには、ちょっとした気合を要するのですが、

わーわーずへ参加すると、そこには想像を超えたスゴイ方たちが集まってこられているのでw

刺激をたくさんもらって帰ることができます。

「ゆうちゃんのおかあさん」という立場でなく、一人のガイドとして誰かと接することが出来ることも、

とても貴重な時間だと感じます。


今回、伴走をさせていただいたのは60代の男性。

1周2.8kmの公園を4周ごいっしょさせて頂きました。

走ってるあいだ中ずーっとおしゃべり(笑)

ベテランランナーさんなので、私なんかよりずっとコースを熟知されているので、

安心して伴走できます。^^

2周くらい走った時に、

「もしかして、無理して歩幅を合わせて走ってる?」と聞かれるので、

「いえ、ぜんぜん!足を合わせることには気を配っていますけど、

(伴走するときは、二人三脚みたいなるように足を合わせます。)

 歩幅は気にしてませんでした」 と話をすると、(実際全然気にしていなかった)

「あーじゃあ、ストライドが結構広いんやね」と。

女の人が伴走のときはどうやらもっと歩幅が狭いらしい。


それを聞いてちょっと嬉しくなった。

というのは、宇佐美先生(元オリンピックマラソン代表)の講義を受けてから、

ランニングフォームというものにとても注意を払っているから。

「足の親指と小指そして踵」

この3点の感覚を意識することだけに集中して走っていたからです。


宇佐美先生曰く、この3点ポイントの感覚が取れるようになったら、

足裏で三角形が描けることになる。

三角形はもっとも安定を取れる基本形なので、

(例えは不整地であっても三脚なら水平に安定感を持って地面に立てることができるわけで)

もし三角形を足裏に置き方として活用したならば、自分で姿勢を整えることできる。


故障しない走り方、はとても大事なことなのです。

それに加えて、足の筋力がしっかりとついていけば一歩のストライドが広くなる。

その辺のことをかなり意識して走ってきていたので、嬉しい指摘だったのです。


そして、なるほど!というお言葉もw

「練習はウソつくけど、練習不足は絶対にウソつかないからね。」と。

そうなんですよね。

満足いく練習をしたからといって良い結果が出るとは限らないけど、

練習しなかった分は、絶 対 に ウソつきません(汗)

    ちょっとくらいウソついてくれたらいいのにー!


フルでみじめな思いをしないように…。

もうちょっと走行距離をのばさねば、と思ったのでした。


また出来る限り参加致しますので、よろしくお願い致します!
2011.09.13 Tue l マラソン l COM(0) TB(0) l top ▲
台風が夏をさらっていってしまい、朝晩すっかり秋めいてきた今日この頃。

ゆうちゃんも長かった夏休みにさよならをして、今週から再び学校へ行き始めました。


登校するきっかけとなったのは、担任の先生が始業式の日に様子を見に来てくださったこと。

心配してくださっていた先生は、

このまま二学期も来れないようだったら、以前のように「訪問教育」の形をとっていこうか思っている。

週二回、私(または別の高等部の先生)が訪問させていただく。というお話だった。


それを聞いていたゆうちゃん。(きっとちゃんと理解しているのだと思います)

「これはまずい!
 せっかく家で好きにしているのに!!
 先生に来られたら、こりゃかなわん!」

と思った様子。(笑)


先生がいらっしゃっていた間中、

ソファーに座ったまま微動だにせず、帰られる時に「見送り」もしないゆうちゃんの姿を見ていたら、

(いつもは、誰が来ても玄関を出て車が見えなくなるまで見送るので)

「あー、ゆうちゃん、先生に来てほしくないんやなぁ…」というのがはっきりとわかった。(笑)

先生に来られるんやったら、学校へ行った方がええか~!とでも思った様子(笑)


うふふ・・・何が吉と出るかわからんですね。


そんなこんなでw

久しぶりに登校した学校では、相変わらず『戸締り』からのはじまり。

靴箱のふたを一つ一つ閉めてまわり、靴やスリッパを全部キレイに同じ向きに並べまくる。

曲がっている消火器を真っ直ぐになおし、窓は全部閉めて・・・。

目をキラキラさせて☆整理整頓&戸締りに精を出していました(笑)



下校前には、お気に入りの木にもご挨拶。




そうそう、とっても嬉しい出来事もありました。

下校時、バス停からの徒歩での帰り道でのこと。

『戸締り大臣はツライ』で書いた喫茶店の前を通りかかると…。

おばさんがあわてて出てきてくださったのです!!

「どうしてたの?元気だった?通らなくなったから心配してたのよー」と!

そっかぁ。気にかけてくださってたんや!!

(あの時、豆ちゃんがコメントくれていた通りでした!)

そこで少し立ち話をしたら・・・。

前よりもずっとおばさんとの距離が近くなった気がしたのでした。


ちょっと嬉しい二学期のはじまりです!
2011.09.08 Thu l 今日のゆうちゃん l COM(2) TB(0) l top ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。