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8月23日、泉佐野市にある泉の森ホールギャラリーにて、

個展 『ゆうちゃんのせかい』 を開催させていただきました。


展覧会


個展開催のきっかけとなりましたのは、こちらのチラシ。

まなび講座

泉佐野市教育委員会が主催する「まなび講座」のチラシの絵をゆうちゃんに描いてもらえないか?

と、依頼頂いたことがきっかけでした。

第14回「まなび講座」の講師は、大阪教育大学名誉教授の竹田契一先生。

そして内容は、「発達障がいの児童生徒にみられるコミュニケーション障がいについて」。


……せっかくなら、ゆうちゃんの絵を来場者に見てもらったら良いのでは?

と、ビックリ!するようなことを企画の方が発案して下さり、

会場(小ホール)の隣にあるギャラリーにて、講座と並行しての個展開催という運びになりました。


このような機会を与えて下さったことに、(なんとお礼を申してよいやら!!)心から感謝致します。

展示させていただいたのは、これらの作品。



 

『航海図』             
トリミング              

『休日の賑わい』             『色いろ』
ルキンフォートリミング
色いろトリミング


 
『優の回廊』       『レール』
優の回廊トリミング
レールトリミング
                                



『始まるよ』     『いちど視たもの』
詩1トリミング
いちど視たもの






『手をつないで』  『交響曲第1番"HIROSHIMA"表紙』
詩2トリミング

守さん1


P1000637.jpg


たった一日の個展でしたが、講座への来場者が500人を超えていましたので、

普通ではあり得ないような人数の方達に観ていただくことができました。

ゆうちゃんの絵を真剣な目で見てくださっている方々。

なんだかとても不思議な時間でした。

「いつまでやってるんですか?」と聞いてくださる方や、

「この絵がほしい!」と言ってくださる方もいて!

もう、信じられなくって実感がわかない、、というのが正直な気持ちでした。


さて、肝心の当人はといますと?

このところ動きが鈍かったゆうちゃんですが、

時間きっかり!正午に会場に到着し、入り口に座ってずっと絵を描いていました。

P1000634.jpg

いやもう・・・画伯そのもの?(笑)

たくさんの方から、「ゆうちゃん!ゆうちゃ~ん!」と声をかけていただきご満悦の様子でした。

なかなかギャラリーの中へ足を踏み入れてくれなくて、

もう無理なのかな?中へ入らないのかな?と思っていたところ…。

人が引いて誰もいなくなったときにやっと中へ!

あわてて残ってくれていた人達で記念撮影をしました。

やる時はやる男やなぁ~!! と、ゆうちゃんのやる時ぶり(?)をここでも発揮(笑)

この時間をゆうちゃんはどんな風に感じていたのだろう?

ゆうちゃんの心に何を残せたかな。




おっち撮影

P1000647.jpg


当日は、遠いところ暑いなか、足を運んで下さったみなさま、ありがとうございました。

なにせ、はじめての個展!はじめての経験です。

至らないところがたくさんあったと思います。お許しください。

準備から手伝ってくれた方々! ありがとうございました。

当日はバタバタと慌てるばかりで…。

受付もちゃんとできていなくて…勝手に受付やってくださっていましたよね!(汗)

ありがとうございます。

みなさんの力がなかったら、こんな素敵な個展はできませんでした。

私は、ほんとうに素敵な仲間に囲まれているなー!と、実感した一日でした。


本当にありがとうございました。

心から感謝いたします。



↓個展に来てくださった方がブログにUPして下さっていました!(重ねてありがとうございます。)

よかったら覗いてみてください☆

竹田先生http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2770001

池添先生http://www.fukushi-hiroba.com/human/index.html

きよこさんhttp://blog.goo.ne.jp/kiyoyo_2006/e/457a3c75b6c5f3883fb8615a6d9f745a

midちゃんhttp://ameblo.jp/mid318/entry-10996062960.html

fisunちゃんhttp://soratakakusora.blog.shinobi.jp/
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2011.08.26 Fri l 今日のゆうちゃん l COM(10) TB(0) l top ▲
haiyangtiantang_03-450x337.jpg


このブログの右側にリンクを貼っていますが、

「ジェット・リーの『海洋天堂』を日本で観たい!」→その時の記事はこちら

日本での公開が実現されたので観に行ってきました。



スクリーンに映る父と息子。

その姿は、チチとゆうちゃんそのものでした。


「ターフーは、ターフーのままで。」

お父さんのその願いは、私達の願いと同じ。

「ゆうちゃんは、ゆうちゃんのままでいてほしい。」

でも、現実にはそれがとても難しい。

「余命3ヶ月」という期限が、その難しさを具体的に表現してくれていたように思いました。


ジェット・リーの演技に泣きました。


映画館を出て、ぐちゃぐちゃになった顔で見上げた空。

masae 002

はやくゆうちゃんの顔がみたくなりました。



梅田ガーデンシネマで上映中。

8月13日(土)~8月19日(金) …………… 13:10 / 15:10 (~16:55)
※9月3日(土)よりアンコール上映決定!(ブルーレイ上映)

ぜひみてほしい映画です。
2011.08.13 Sat l 本・アート・音楽・映画 l COM(6) TB(0) l top ▲
book.jpg

待ってました!春樹さんのエッセイ。

読み終わるのがもったいなくて、一つ一つゆっくり味わいました。


「小説家は、頭の中にたくさんの引き出しを必要とします。

 ささやかなエピソード、細かい知識、ちょっとした記憶、個人的な世界観(みたいなもの)……。」


と春樹さんは書いておられるのだけれど、

本当に、この方の頭の中にはいったいどれほどの引き出しがあるんでしょうね。

日常生活の中での観察力というものが、なんといいますか、人並み外れていると思います。

私も、もっと日々の暮らしを大事に観察してみなくちゃ!という気持ちになりました。

どのエピソードも、それぞれフフッと笑ってしまうものばかりなのですが、

印象に残ったものを少し。


「アボカドはむずかしい」

フフフ、春樹さん、私アボカドえらぶの上手いんですよ。

選んでさしあげたいわー(笑)


「やあ暗闇、僕の旧友」

人は誰しも、いくつかのささやかな「自説」を持って生きている。

あなたにもきっとあるはずだし、僕にももちろんある。



はい!ありますともー。

昨日、久しぶりに巻き寿司を巻いたんですけど、

やはり、巻き寿司の具は、「キュウリと卵焼きとポールウインナー」

これ食べたことない人は、絶対損してると思うんだけどなー。


「ベネチアの小泉今日子」

驚くことに1980年代半ば、

春樹さんは、ベネチアで小泉今日子のカセットテープを聴いていたらしい。まじ??

キョンキョンファンとしてましては、読み流せません!(笑)


そして、今週の村上から。

「ワープロ」とか「ミニスカ」とか略されるのに、
 なぜセイタカアワダチソウはちっとも短くならないのだろう?


(笑)ほんまやー!


アメリカの書店で立ち読みしてたら、隣に「LOST」のサイードがいた。だから?と言われても。

 まじ??(笑)


「挨拶」という字が書けません。20年前から覚えなくちゃと思いつつ、今に至ってます。

 うわぁ全く同感!!! ついでに私は「掃除」って漢字も書けません…。


「それは僕のせいじゃない」というのはカミュの『異邦人』を読んだときに覚えました。みんな太陽が悪いんだ。

 クスッ(笑)


地デジ化なんて面倒だな、もうすべてやめちまおうか、と考えてしまう今日このごろです。

 おなじく!面倒でほったからかしてたら(当たり前だけど)テレビみれません。さてどうしよっかな。



そして、最後に書かれてあること。


この人生においてこれまで、本当に悲しい思いをしたことが何度かある。
それを通過することによって、体の仕組みがあちこちで変化してしまうくらいきつい出来事。
言うまでもないことだけど、無傷で人生をくぐり抜けることなんて誰にもできない。
でもそのたびにそこには何か特別の音楽があった。
というか、そのたびにその場所で、僕は何か特別の音楽を必要としたということになるのだろう。
 ある時にはそれはマイルズ・デイヴィスのアルバムだったし、ある時にはブラームスのピアノ協奏曲だった。
またある時それは小泉今日子のカセットテープだった。音楽はその時たまたまそこにあった。
僕はそれを無心に取り上げ、目に見えない衣として身にまとった。
人はときとして、抱え込んだ悲しみやつらさを音楽に付着させ、
自分自身がこの重みでばらばらになってしまうのを防ごうとする。
音楽にはそういう実用の機能がそなわっている。

 小説にもまた同じような機能がそなわっている。
心の痛みや悲しみは個人的な、孤立したものではあるけれど、同時にまたもっと深いところで、
誰かと担いあえるものであり、共通の広い風景の中にそっと組み込んでいけるものなのだということを、
それらは教えてくれる。
 僕の書く文章がこの世界のどこかで、それと同じような役目を果たしてくれているといいんだけどと
思います。心からそう思う。




またステップが踏めなくなったときには、羊男に会いにいきますね、春樹さん。
2011.08.06 Sat l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲
7月26日~28日の三日間。

大阪でひとやすみ!プロジェクト の活動として、泉佐野市でのキャンプを行いました。

↑クリックしていただければ詳しいことが書かれていますが、

4家族14人の参加者が泉佐野市にある下瓦屋青少年会館に集まり楽しいひとときを過ごすことができました。


「3.11以降一日も外で遊んでいない」という福島から避難されてきたお母さんとお子さん三人は、

幼稚園へは車で送り迎え。

家の窓は締め切ったまま、換気扇も回せない。

さらに、そのお母さんの母乳を検査したところセシウムが検出された、という。


千葉県の松戸市から避難してきているお母さんと息子さんは、

県内でも最も線量の高いホットスポットとなっていることがわかったのが事故からかなり時間がたってからだったために、

もっと早く情報開示されていれば避けられた被曝があったのではないかと悔んでおられました。

有機栽培で作っているお野菜を子どもに食べさせられずに、

スーパーで中国産の野菜を買ってきて食べさせている、という。

セシウムよりも農薬の方がマシだから!と。



いわき市から避難されてきたご家族5人は、

水素爆発を知り、子ども三人を連れて取るものもとりあえず車に乗り込み避難されたそう。

仕事を捨て、家を捨てて(なんと、新築されたばかりだったそう!)避難されてきたその選択は、

いったいどれほどの苦しみだっただろう。と思う。

それでも、「もっと早くに避難すべきだったと後悔している」というお父さんの言葉は、ほんとうに衝撃でした。



未就学児2人を連れたシングルファーザーのお父さんは、

子育てだけでも大変なのに!二人を連れて大阪へ避難されてこられるまでに、

一体どれほどのものを背負って来られたのだろう…と思った。

キャンプの二日目に、いわき市の先生の講演会があったのですが、

話を聞いていると苦しくなっていられなくなってしまった…。と席を外されてきたお父さんに、

何と声をかけて良いのか、わかりませんでした。





今も、福島の小学校では「安全だから」と、福島産の野菜や牛乳が子どもたちに配られている、という。

目に見えないモノに対する対応は、人それぞれで、平気で外で遊んでいる子どももいるそう。

おそろしい…。

おかしいですよね!!こんな状態。



三日間(ゆうちゃんをおばあちゃん家に預かってもらって)子ども達と一緒に過ごした私は、

子どもってほんとに遊びの天才だなー!ってあらためて思った。

遊び道具なんて、なんにもいらないんですよ。

ただ、外を駆け回っているだけでケラケラ笑っている姿を見ていると、

そんな環境を奪われてしまっていることに怒りを感じました。

こんな理不尽なこと絶対におかしい!って。


写真は、夜の映画鑑賞での一枚。

P1000566.jpg



こちらは↓MLで送られてきた

2011年7月27日 (水)「放射線の健康への影響」参考人説明より
児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)の発言です。

http://www.youtube.com/watch?v=K5e48MiBqwg&feature=related

ユーチューブで削除されているものがありますが、ここで↑見れます。

保障問題とこの線引きの問題と子どもの問題は
 
直ちに分けて下さい

子どもを守るために全力を尽くすことをぜひお願いします
2011.08.02 Tue l 今日のゆうちゃん l COM(4) TB(0) l top ▲
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