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今朝、ラジオからスーちゃんの最後のメッセージというのが聞えてきて、

思わず家事する手が止まって聞き入ってしまった。

その声に、言葉に、、、涙がとまんなくなって

あとに流れた「微笑がえし」を熱唱してしまった。

(葬儀では「あなたに夢中」が流れたそうです)

*ちなみに、「微笑みがえし」シングル盤持ってます。



そして、こちらはネットで話題のCM

「JR九州/祝!九州新幹線全線開業CM」

東日本大震災の影響により放送を中止していたそうですが、
23日から再放映されているそうです。(九州地方のみ)



これ、↑ ちょっと感動しますよ。

ニコニコしながら涙がこぼれること間違いなし。

JR西日本も、九州のように初心に戻って、

「ありがとう」の気持ちからはじめてほしいと思います。



そして、「大阪マラソン」見事落選の私。

うーーーん、悔しぃ~~
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2011.04.26 Tue l 本・アート・音楽・映画 l COM(2) TB(0) l top ▲
昨日日曜日、二度目の伴走練習会へ行ってきました。

今回ご一緒させて頂いたのは、60代弱視の女性。

「私は、少しは(近くは)見えるから~」とおっしゃってくださり、

ほとんどガイドをすることもなく

二人でペチャクチャおしゃべりをしながらの伴走(4キロちょっと)でした。


その方は、「山登り」を長年趣味としてやっておられ、

ジョギングは、視覚がい者仲間に誘われて(山登りの予定が無い日に)たまたま来られたのだという。

あくまでも「山登り」が優先なので、ジョギングで足を痛めないように…、と、

ゆっくりペースで無理のないジョギングで公園2周をすることに。


「山登り」と聞いたら、私も黙ってはいられません(笑)

私も家族で登山するんですよー!

我が家には、知的障がいのある息子がおりまして…。

息子が4歳の時に、はじめて家族で「金剛山」を登ったんです。

この頃、「山登り」をすることで、どれほど精神的に助けられたか!

登山ってほんっとにいいですよねぇ~!

と、すっかり盛り上がってしゃべりっぱなし。

「しゃべってたら早いわねー」(笑)と、二人で談笑しながらの伴走でした。


(いやぁ~、それにしても60代女性!パワフルです:笑)


そして、ぜひともうちのサークルに息子さんを連れて来てよ!とお誘いを頂いたのです。


こちらが、彼女が参加されている視覚障がい者ハイキング登山サークル「山ネット」 

「山を楽しむネットワーク」(通称・山ネット)は、
視覚障碍者「山を歩きたい、自然に触れたい」と言う願いに基づき、
その趣旨を理解してくれた晴眼者と共に関西を中心に活動しているハイキングサークルです。
1995年7月に結成され、毎月の例会と、
小グル-プによる山行を数多く行ってきました。
第150回例会までに参加総数は、延べ5160人になりました。
(視聴覚障碍者数101人、晴眼者実数311人)
これらの山行は、いずれも多くの健常者の方々に支えられて実現したものです。
御協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。m(__)m



少し話は逸れますが、「晴眼者」という言葉。

はずかしながら、先日伴走教室へ行った時に、

あなたは「視覚障がい者」ですか?「晴眼者」ですか?と問われて、

一瞬戸惑ってしまった私(汗)

「晴眼者」って言葉、普段はあまり使わないですよね?

「視覚障がい者」の対義語が「晴眼者」。

そんなことも知らなかったんですよ、、、私。(汗)



「山ネット」では、年齢層が高くなっていて、

若い方の参加を望んでおられるそうです。

興味ある方は、ぜひ 「山ネット」 を覗いてみてください。


また一つ、素敵なご縁に恵まれた一日に心から感謝!
2011.04.25 Mon l マラソン l COM(2) TB(0) l top ▲
『もしドラ』読了。

昨年、さんざん話題になっていた本です。

もしどら

新聞に、著者の岩崎夏海さんのインタビュー記事が載っていたことがあって、

記事を読むと、なんだかめっちゃ感じ悪くて(笑)

だって、「小説を書く前から200万部は売れると確信していた」

なんておっしゃってるんだもん。

しかも、主人公の名前が、「みなみちゃん」

甲子園!高校野球の女子マネージャー!といえば、浅倉南。

その名を使うなんて!

なんともいやらしいー!感じわるー、絶対買わへん。と、

図書館に予約を入れた(読むんかい!)(笑)


読み始めた最初は、何だか作文みたいな文章にちょっと驚いたけど(笑)

だんだんと引き込まれていってしまった。

物語の中に引用されるドラッカーの言葉には、確かに考えさせられてしまうものがある。



マネジャーの仕事は、体系的な分析の対象となる。
マネジャーにできなければならないことは、
そのほとんどが教わらなくとも学ぶことができる。
しかし学ぶことのできない資質、後天的に獲得することのできない資質、
始めから身につけていなければななない資質が一つだけある。
才能ではない。真摯さである。



すると、小説の中でみなみちゃんは考える…。

「真摯さ」ってなんだろう?と考える。

そして、私も考える…。



あらゆる組織が、事なかれ主義の誘惑にさらされる。
だが組織の健全さとは、高度の基準の要求である。
自己目標管理が必要とされるのも、高度の基準が必要だからである。

成果とは何かを理解しなければならない。成果とは百発百中のことではない。
百発百中は曲芸である。
成果とは長期のものである。
すなわち、まちがいや失敗をしない者を信用してはならないということである。
それは、見せかけか、無難なこと、くだらないことにしか手をつけない者である。
成果とは打率である。
弱みがないことを評価してはならない。
そのようなことでは、意欲を失わせ、士気を損なう。
人は、優れているほど多くのまちがいをおかす。
優れているほど新しいことを試みる。



ドラッカーの『マネジメント』を読んだことのない私は、

小説を読みながら、なるほどーとうなずいたり、

時々ウルッときたりしたもんだから、自分でもビックリ。(汗)



この小説。

多分、賛否両論あるんやろうな~と思います。

でも、著者の岩崎氏がおっしゃられているように

「マネジメント」は、企業経営の本だけれど、

これは高校野球の女子マネージャーに向けて書かれたんじゃないか?

というほどぴったりとかみ合っているんです。


すごいなぁ~と思いました。

この「アイデア」が全てなわけです。


ビジネス本とかって、読んだだけで何かが変わるわけではないし、

書かれてあることと全く同じ事をやれる人って殆んどいないだろうし、

またやったとしても、同じようになれるはずもない。

本から得た知識を、どうやって自分のモノにするか?なんですよね。



最後のエピローグも感じ悪くはありますが(笑)

映画化も決まっているようですし、

ドラッカーを知らない人にはぜひともオススメです☆
2011.04.21 Thu l 本・アート・音楽・映画 l COM(2) TB(0) l top ▲
昨年、「ココニイルコト」で書いた

二人展  日常を旅する ~言葉あそび・糸あそび・絵と写真~』

この第二弾をやる!というので、土曜日、神戸三ノ宮へ出かけてきました。


そして今回は、なんとッ!この展覧会にゆうちゃんの絵も参加させて頂いたのです


言葉あそび担当:Fちゃんが、ゆうちゃんの絵に言葉を添えてくれる!とのことで。

展覧会前に作品をいくつか送らせて頂いたところ…

とーーーーっても素敵に作品が展示されていました。



P1000468.jpg

「始まるよ」

今日ここから始まるよ
何かがきっと始まるよ
みんなみんな集まれ!
おもしろいこと始まるよ
ドキドキするよ
ワクワクするよ
みんなみんな集まって
絵を描き歌を歌おうよ  
今日ここから始まるよ




P1000469.jpg

「手をつないで」

まっくらな夜道も迷路も怖くない!
だってここに僕がいるから
手をつなごう
高らかに歌おう
入り組んだ道
いばら道
せーの、ジャンプ!
息を合わせて飛び越えよう
どんどん進もう
怖くない!
ほら、見てよ
僕の目を
きらきら光って道を照らすよ
触ってみて
僕の手を
ほら、こんなにも温かい
僕とキミ
つないだ手と手
どこまでも




ゆうちゃんの絵からインスピレーションを得て紡いでくれた言葉たち。

ゆうちゃんの絵に優しく息を吹き込んでくれて、

なんだか今にも動き出しそうな気がした。


But I'm not the only one


こんな素敵な機会を与えてくれて本当にありがとう☆
2011.04.18 Mon l 今日のゆうちゃん l COM(4) TB(0) l top ▲
金曜日を迎えました。

一週間、無事に通学バスに乗って学校へ通うことができました!

やったね、ゆうちゃん。がんばったね!

途中、一日だけ7時40分出発に間に合わず、バス停まで車で送りましたが、

それ以外は、無事に歩いてバス停へ行くこともできました。

高校生活はじまりの一週間がなんとか無事に終わりました。


一週間。

私が一番気をつけていたこと。

それは、絶対に 急かさない こと。


調子よく進み始めた時って、、、どうしても大人の期待が大きくなってしまいます。

一つ何かが出来るようになったら、ついついその次を目指してしまいがちです。

でも、本人は、今が一番がんばっているのです。

これまでの経験から、 上手くいってる時ほど要注意

ゆうちゃんの場合、ゆうちゃんが発するしんどさの信号がとてもわかりずらいから、

一番気をつけなきゃいけない時だと、肝に銘じております。

だから、朝5時半に起こした後は、絶対に急かさない。

急かさないけれど…「学校行くモードにはもっていく」(笑)

これがなかなか大変だったりするのです


そして実は、難関は、家を出発してからあったりするのです。

登校途中のたくさんの誘惑。

それは、最近のゆうちゃんの こだわり である  。

最近のゆうちゃんは、とにかくあちこちの扉が気になり、

どんな扉も閉まっていないと嫌なのです。


家中の扉は、(タンスの引き出しとかも)閉めまくってくれますしw(これはあり難いです:笑)

学校へ行っても、教室の扉(半開きの扉などは特に気になる)は、閉めまくっているそうなのです。


そんなゆうちゃんですから、

登下校の途中、門が開いていたり、家のドアが開いていたりすると、

閉めたくてたまらない(みたい)なのです。

でも、他人の家の扉を勝手に閉める行為は、誤解を生む行為なので、

認めるわけにはいきません。

ここは断固として 「ダメ!!よそのお家のドアは、勝手に閉めません!!」

と、やめさせます。

時々、ちょうど家の人が出てこられたりした時は、

事情を説明して、扉を閉めてもらうようお願いをしました。


 (ゆうちゃんと歩いていてわかったんですけど、
 
  家の門ってね、半開きのお家が結構たくさんあるんですよ!!

  門が開いている度に、時間をロスするので、

  もうね、お願いやから、みんな扉はちゃんと閉めておいてー!と祈る気持ちです



でも、こうして毎朝歩いて、ゆうちゃんのことを知ってもらうことも大事なことだ、と思い、

日々、ゆうちゃんと格闘しております(笑)



そんなゆうちゃんにつけられたあだ名が、戸締り大臣 (笑)

日本の大臣さま、

会議ばっかりやってないで、ゆうちゃんのようにしっかりとお仕事して下さいねー 



2011.04.15 Fri l 今日のゆうちゃん l COM(0) TB(0) l top ▲
先週、雨の中の入学式を無事に終え、ゆうちゃんは、いよいよ高校生となりました。

そして、今日は、初バス登校!!

春休み中、「早寝早起き」で生活のリズムを整え、

今朝は、5時半起床!で登校準備にかかりました。

「やらなければなないこと」を済ませ、朝ごはんを食べ(まだミックスジュースのみですが)、

7時40分に家を出て、バス停まで徒歩15分。

8時3分のバスに、張り切って乗り込んで行きましたー!


すごいー!!

ゆうちゃんの成長に本当に驚かされます。

学校へ行けなくなったあの日から…。

やっと、やっと、ここまでこれました。

時間はかかりましたが、自分の意思で新たな一歩を踏み出したゆうちゃんです。

見守ってくださったみなさま、本当にありがとうございます。


さて、そんなゆうちゃんに感動しながら…。

一番気合を入れてがんばらんとあかんのは、ハハでございます(笑)

これまでの生活を一変して、朝5時半起き!(夜のDVD鑑賞もお預け

そして、ゆうちゃんをバス停へ送った後は、ジョギング開始!です。

さっそく今朝も10キロほど走ってきましたw


そして、「PTA役員」もお引き受けすることに。

これまで動けなかった分、ハハも一歩踏み出していこうと思います。



スガシカオ 復興支援スタジオライブ




ねぇ ぼくらが夢見たのって

誰かと同じ色の未来じゃない

誰も知らない世界へ向かっていく勇気を

"ミライ"ていうらしい

世界中に溢れているため息と

君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ

"あと一歩だけ、前に 進もう"
2011.04.11 Mon l 今日のゆうちゃん l COM(2) TB(0) l top ▲
『ずっとウソだった』

この国を歩けば 原発が54基
教科書もCMも言ってたよ「安全です」
オレたちを騙して 言い訳は「想定外」
懐かしいあの空 くすぐったい黒い雨

ずっとウソだったんだぜ
やっぱバレてしまったな
ほんとウソだったんだぜ
原子力は安全です

ずっとウソだったんだぜ
ほうれん草食いてぇな
ほんとウソだったんだぜ
気付いてたろこの事態
風に舞う放射能はもう止められない
何人が被曝すれば気がついてくれるの
この国の政府

この街を離れて うまい水見つけたかい?
教えてよ やっぱいいや もうどこも逃げ場はない

ずっとウソだったんだぜ
東電も北電も
中電も九電も もう夢ばかり見てないけど
ずっとウソだったんだぜ
それでも続ける気だ
ほんとウソだったんだぜ
何かがしたいこの気持ち
ずっとウソだったんだぜ
ほんとクソだったんだぜ


YouTubeもニコ動も削除されちゃったけど、

ここでみれたよ http://www.veoh.com/watch/v20903929fEBfp4MB

これぞロック魂! 
2011.04.07 Thu l 本・アート・音楽・映画 l COM(7) TB(0) l top ▲
画伯の最新作をご紹介。

P1000459.jpg

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P1000457.jpg
P1000456.jpg


このところ(今年に入ってから)ゆうちゃんが描く絵は、すべてこのパターン。

微妙な大きさや位置のブレはあるものの、何枚も何枚も同じものを描いています。

一見、単なる線の重なりのように見えるのだけれど、

よく見ると、ものすごく緻密で精巧。どこに何があるかは全部決まっています。

ゆうちゃんの独創的な世界。

この絵を見てくれた友人Hちゃんは、(Hちゃんは展覧会へも足を運んでくれました!)

こんな事を言ってくれました。


  前から、ゆうちゃんの絵を見て思っていたことなんですけど…。

  私は、わりと作家・アーチストたちの自伝なんかの本をよく読むんです。

  そういう自分の世界を持っているアーチスト達って、みんな自分のやりたいように生きているんですよね。

  自由に、自分のやりたいことをやって生きる。

  そういう人がほとんどやと思うんです。

  ゆうちゃんってね。

  行動を制限されずに育ってこられてるじゃないですかぁ!

  だから、こんなに自由にのびのびと、すごい絵が描けるんじゃないかなーって思うんです。

  すごいですよ。ゆうちゃんの絵。ホントに!!


こんな言葉をもらって本当に嬉しかったです。

「型にはめるのではなく、ゆうちゃんはゆうちゃん!」

そういった思いが一層強くなりました。ありがとう。

システム人間に負けないように!!がんばります(笑)
2011.04.06 Wed l 今日のゆうちゃん l COM(2) TB(0) l top ▲
難波ArtYardStudio という所へ、広田くんのライブを聴きに行ってきました!

"広田くん"というのは、昨年12月、はなちゃんの「かかし荘」クリスマスパーティに、

歌いに来てくれたとても素敵な青年。

詳しくは昔の記事を読んでみて下さい。

広田くんは、なんと先日の「現代アートの世界に輝く新星展」へ足を運んで下さり!!

頂いたご縁に本当に感謝していました。

広田くんのブログでライブ告知がされていたので ↓ 行ってみることにしたのです。

・・・・・・
4月2日(土)『resonance』 @難波ArtYardStudio
時間:OPEN 18:30 START 19:00 ※出番は21時前頃
場所:難波ArtYardStudio
入場料:1000円(1ドリンク別)
出演:no;ches/服部龍生/Story of Anna VERNIKOV /ヒロタウタ
備考:ヒロタウタで出演!!
・・・・・・

インディーズのライブも、難波ArtYardStudio という場所も全く初めて、というチチとハハですので(汗)

とりあえず、ゆうちゃんを連れて行っても大丈夫だろうか?と、確認。

大丈夫ですよ~!とのことでしたので、行ってきましたw

到着したのがちょうど19時。

想像したよりも狭い箱だったのでちょっとビックリ。

人もまばらで、とりあえず置いてあるイスに座ってライブが始まるのを待つゆうちゃん。

その姿を見ながら、ちょっと不安がよぎる…。

21時の広田くんの出番までもつだろうか?この場に居ることができるのだろうか?と。

ところが、そんな心配をよそに、ちゃんとその場の空気に馴染んでいるゆうちゃん。

まず最初のアーチストの演奏が終わり、二番目のアーチスト no;chesさんが始まった時には、

もうノリノリ!!

身体をグルグルゆらして、ニコニコしながら、no;chesのおねえさんをガン見しているゆうちゃん(笑)

P1000444.jpg

↑こんなに近い距離です(笑)

キョーレツなドラムの音にも、全く動じず。

(そうそう、ゆうちゃんは、「耳ふさぎ」というものを全くしなくなりました。
 この事はまた書きたいと思います。)


こんなに近い距離で、楽しそうにガン見して聴いているゆうちゃんでしたから、

演奏終了後、おねえさんが気にかけて声をかけて下さったのです。

はじめてライブをみにきたこと、おねえさんの音楽がとても気に入った様子であることを話すと、

おねえさんはとっても喜んで下さり、ぜひまた会いたい!!と、連絡先まで教えて下さったのです。

書いて下さった連絡先のメモには、


今日はありがとね!

出会いは大切にしたいから、

ぜったいまた会おうね!


と、書いて下さっていました。

いやもう、こんな出会いを頂けるなんてこちらの方が感謝感謝です。

初ライブで、アーチストのおねえさんとお友達になっちゃうなんて!!

すげー!!ゆうちゃん、やるなぁ~!!!って感じです(笑)

no;ches(ノーチェス) ここで音楽を聴くことができます。

どこかへトリップできそうな?不思議な音楽ですw


そして、トリがヒロタウタ。

P1000448.jpg

ゆうちゃん大満足!!で帰宅しました。

また一つ輪が広がって、とても幸せな一夜でした☆

no;chesのおねえさん本当にありがとうございました。

またぜったいライブ行きます!!

あ、もちろん広田くんのライブも!!(笑)

そして、もっともっとゆうちゃんの世界を広げていきたいと思います!!
2011.04.03 Sun l 今日のゆうちゃん l COM(0) TB(0) l top ▲
最近よく耳にする言葉。

想定外。

なんて都合の良い、なんて無責任な言葉なんだろうーとつくづく思う。



先日、高等部へ進学するに当たって、校長先生と面談をしました。

高等部へ望むこと・目標などを聞かせてください、とのことで色々とお話しをさせて頂いた。

私が目標とし、お願いすることは、ただ一つ。


ゆうちゃんが、自分の意思で毎日学校へ通うこと。


ただそれ一点だけだとお願いをしました。

中学生活三年間かけて、(中学部の先生方のお陰で)

自分の意思で、"学校へいきたい"という思いで、スクーリングへ向かい始めたゆうちゃんです。

どうかこの"思い"を大切にして欲しい。

私が望むことは、ただそれだけです。とお願いをしました。


にこやかな作り笑いで私の話を聞いていた校長先生は、

「高校卒業後のゆうちゃんの事を考えて、自閉症児の為の指導方法を取り入れていくべきだ」と、

 (私はこれまで他の支援学校で様々な子ども達を見てきているので、

  自閉症児にはどう対応するべきかを知っているよ) といったふう。


校長先生がおっしゃりたいことは、例えば具体的にこういうこと。



ゆうちゃんのトイレへ行く行動(トイレ流し) = 問題行動 。

「問題行動」をなくすためにやるべきことは、

入ってはいけない扉に × を書いた紙を貼る。

そして、関わる先生の態度を一貫する統一する。

先生の態度を統一して、×を貼ったトイレへは入れないよう指導していく。

そうしないと、本人を混乱させることになるから。



実はこの話は、

高等部進学への条件として出された知的障がいの支援学校で受けてきた「教育相談」の内容。

(本校は、あくまでも身体障がいの支援学校なので、ゆうちゃんが高等部へ進学する為には、

 知的障がいの支援学校からアドバイスをもらう、ということが高等部進学への条件でした。)

この話を聞いた時には、

あー、また視覚支援かぁ、そして行動療法かぁ…。と身体が熱くなり、

学校という所は、"型にはめられ、管理される場所"であることを改めて実感させられました。



なぜ、今、ゆうちゃんが、自らの意思で学校へ行けるようになったのか?

それは、"型にはめられない場所" だったから。

担任の先生、そして中学部の先生達が、

ゆうちゃんの「感性」を「感性」で受け止め、型にはめるのではなく、

「自閉症のゆうちゃん」ではなく「ゆうちゃん」をのばして下さったからです。

そんな素晴らしい実践を行って下さった先生方がいるのに、

どうしてそのことを、わかって下さらないんだろう…と。

モヤモヤが立ち込め、何ともいえない灰色な気分が襲ってきました。


私が学校に望むこと。

それを、具体的に分かってもらうために、

問題行動といわれるトイレの水流しのことについて、こんな風に話してみました。


トイレについての問題(と言われる)行動については、

私は、「×を貼って入れないようにするとか、先生方が一貫した態度をとる」

ということは、一切望んではいません。と。

まず、× をしてもゆうちゃんには通用しないでしょうし、

ゆうちゃんがトイレへ行こうとしたら、

先生方それぞれが、それぞれの方法で関わって下さって良いのだとお話しました。

「絶対ダメだ」と入れてくれない先生がいたっていいし、

「ゆうちゃんが納得するまで待っててあげるよ」と付き合ってくださる先生がいたっていい。

そして、時と場合によっては、同じ先生でも

「今日は、時間が無いからダメ!」ということがあったっていい。

人間なんですから、気持ちと時間に余裕がある時は付き合えるし、余裕がない時は付き合えない。

それが、人ってものだと思うのです。

みんなが同じ対応だなんて、社会に出た時にあり得ますか?

公衆トイレに × の張り紙はありませんよね。と話をした。

それを聞いた校長先生は、苦笑いをしながら、

「先生が一環していないと、本人が混乱して大変なことになる。

 また別の問題行動へと発展することにもなりかねない。」

そして、「前校ではこんな例があったのだ。」と、悪くなった例を挙げられる。



なので、こちらも負けじとこんな例を挙げてみた。



温泉好き・銭湯好きなゆうちゃんは、近辺のあらゆる銭湯を制覇しています。

銭湯へ行くと、そこにある湯船全てに入らなければ気が済まないのがゆうちゃんです。

最近のスーパー銭湯は、様々なお風呂が作られています。

困ったのが、一人用の樽風呂。

誰かが入っていようがお構いナシに、端から順番に入っていくらしいのです。

フツウ、先客がいる一人用の樽風呂に入ってはいきませんよね。(笑)

そこへ、ゆうちゃんが入っていくわけですから、

「うわー!!」と驚いて飛び出る人・「入ってるのに、なにしよんねん!!」と憤慨する人。

もうその反応はそれぞれなのだそう。

逃げられたり怒られたり(笑)そういった他人と関わりから、

ゆうちゃんは学習し「待つ」ことを覚えたのです。


そんな例を話しても、校長先生はやっぱり苦笑い。

それがどう高校卒業後の進路の為になるのか?といった答え。

高校卒業後、作業所なり施設なりへ通えることを目標として行動するべきだと、

おっしゃりたいことは、あくまでも「自閉症児に対する指導方法」。

システム人間を前に、私の中のモヤモヤは立ち込めるばかり。

校長先生と話をしてからは、ずっと気分はどんよりグレーでした。



でも、今回の震災があってから、

やはり私の思いは、間違っていないのだと確信をしました。


だって、「想定外」のことが現実に起こるんですもの。

そして、想定外のことに誰も責任なんて取ってくれない。

それを今回の震災(人災)が証明している…。


自分の身は自分で、自分の子は自分で守るしかありません。

学校が、先生が、校長先生が、ゆうちゃんの一生の責任を取ってくれるわけではない。

私が負けてどうする!ゆうちゃんを信じて、ゆうちゃんの持つ力を信じて闘っていかないでどうする!と、

なんだかファイトがわいてきた。


もし、「想定外」の非常時が起こった時、

常日頃から、ゆうちゃんのように様々な出来事に対応している方が、きっと生きる力となるはず。

社会へ出て行く時にも、きっとそれがゆうちゃんの強みになるはず。

ゆうちゃんの持つ力を信じて、守ること。

それが私の役目だとあらためて心を引き締め、新たな高校生活の第一歩を始めたいと思います。
2011.04.02 Sat l 今日のゆうちゃん l COM(2) TB(0) l top ▲
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