上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
村上春樹ファン必読の新刊。 

走る事について



春樹ファン+走っている 私。 としましては…

これは、読まずにはいられない一冊。

読了後。。。

無性に走りたくなってしまうのは、きっと私だけじゃないはず(笑)


あとがきに、ご自身が書いてらっしゃるように、これは春樹さんの個人史・メモワールなのですが、

どこか小説を読んでいるような…春樹ワールドがそこにあるって感じなのです。


例えば、膝とのこんな対話。

膝だってたまには文句を言いたくもなるだろう。

「鼻息荒く走るのはいいですが、少しくらいは私のことも気遣って下さいよ。

 いったん駄目になったら代わりはないんですからね。」 と。

このまえ膝について真剣に考えたのはいったいいつのことだっただろう?

そう思うと膝に対していささか申し訳ない気持ちになる。

確かにそのとおりだ。鼻息にはいくらでも代わりはあるが、膝には代わりはない。

今あるもので死ぬまでやっていくしかない。だから大事にしなくてはならない。




そして、23年間ずっと走り続けている春樹さんは、

(毎日ジョギング。1年に1回。23回フルマラソンを走っておられる)


「すくなくとも最後まで歩かなかった」 


そう、100キロ・ウルトラレースでさえ、

もし自分で決めたルールを一度でも破ったら、この先更にたくさんのルールを破ることになるだろうし、

そうなったらこのレースを完走することはおそらくむずかしくなる。


そうやって走り抜いたんですね…。

凄いっ!!!!! の一言に尽きます。



走ってる…と言っても、走り始めてまだ3年程の私。

フルもまだ走った事なく、春樹さんとはレベルが違いすぎっなのですが….

これからも、ずっと走り続けていこう~!

そして、絶対フルを走るぞ!!! という、つよ~い気持ちになれたのでした。
スポンサーサイト
2007.10.30 Tue l 本・アート・音楽・映画 l COM(3) TB(0) l top ▲
牛乳屋さんのおじさんのお陰(?)で、牛乳を飲んだ日から…

ゆうちゃんの食生活が変わってきました。


実は、牛乳を飲んだのはあの一回きりで、

その後、試飲品の中にあった のむヨーグルトに ハマってしまったのです!!

それからと言うもの、ポカリは一切飲まず、ひたすら のむヨーグルト

食卓に着き、「ぽかり!」と言うので、

ポカリを持っていくと…

ぎゅうにゅう

と、言い直すゆうちゃん。

そして、牛乳を渡して一口のむと…

よーぐると

と、言い直し、やっと欲しいものが出てきた!といった感じでゴクゴク飲み始めます。

このやり取りを何度か繰り返し、やっと最初から「よーぐると!」と言えるようになりました。

まだ時々、、

「ぽヵ………よーぐると!」と言い直ししていますが、

こうやって、一つ一つ自分で言えるようになる事が大事ですよねっ☆




ポカリから一転してのむヨーグルトへ。。。

  (ポカリの買い置き・2ケースもあるんですけど...



そして、ヨーグルトを飲むようになった途端、

絶対的にごはん党だったゆうちゃんが…パン党に

ヨーグルトには、やっぱりパンなんですかねぇ~。

さすが、グルメのゆうちゃんってとこでしょうか…??


そんな訳で、ハハは張り切って!!!!!

ロールパン


↑こんなのを焼いたり…

蒸しパン


こんなのを作ったり。。。で、嬉し、忙し、な毎日なので御座いますw




2007.10.28 Sun l 今日のゆうちゃん l COM(6) TB(0) l top ▲
食欲の秋全開のゆうちゃん。


なんと、昨日、牛乳を飲んだのです

いや、もうびっくり( ゜_゜;)


どんなきっかけがあったかと申しますと…


夕方、ポンポーンとチャイムが鳴るので、インターフォン(カメラ付き)越しに覗くと、

怪しげ(?)なおじさんが立っています。

「ゲゲ(゚_゚;)また新聞の勧誘かよぉー。」と思い、超イヤそぉーーに対応しました。

すると、おじさんは、新聞屋さんではなく、牛乳屋さんの宅配の営業で、試飲品を持ってこられたのでした。

前にも、何度か別の人が持ってこられたことがあって、一度貰っちゃうと、しつこく勧誘されるので、

何とかしてお断りしよう!!と思い、玄関へ出てみました。

「前にも頂いたことがあるし、注文は出来ないので、ごめんなさい…頂けません」

と、お断りしたんです。

でも、おじさんは、「注文されなくてもいいので、飲むだけ飲んでみて下さい。」

といって、商品一つ一つを丁寧に説明して下さるんです。

どうみても、かなりのお年であられるおじさん。というよりおじいちゃん?

一生懸命説明して下さる姿が何だか痛々しく、聞かないと申し訳なくなってしまいました。


この牛乳は、カルシウムが普通より何倍多い…だとか、

目の健康の為に作られたルティンパワーの飲み物だとか、

このヨーグルトは、佐伯チズさんがプロジュースしているヨーグルトなんですよ。とか。


…結局、試飲品を頂いてしまうことになってしまいました。


あぁ~。結局また貰ってしまったよぉ~。断るのが億劫なの分かっているのに…

と貰ってしまった事にちょっと自己嫌悪でした。


家に持って入り、リビングの机の上にポンと商品を置くと、

何やらゆうちゃんが、あわててやってくるではありませんか。

そして、袋に入った牛乳を取り出して「あけて!」と言うんです!!

ほんまに、ビックリ!!!

コップを自分で出してきて、移し変えたらゴクゴクと飲み始めたんですよ~。



   牛乳屋さんのおじさん、ありがとぉぉぉぉ!!です(笑)




昨年から、飲み物は、ポカリしか絶対に口にしなかったゆうちゃん。

瓶に入った牛乳が美味しそうに見えたんだろうか?

学校での給食を思い出したんだろうか?


とにかく、新しいものを口にしてくれる事ほど嬉しいことはありません。

この調子で色んな事が一つ一つ広がってくれるといいな~。



そうそう、せっかくだから宅配牛乳を注文してみようかしらん?(笑)

佐伯チズプロデューズヨーグルトも一緒に・・・(^。^;)
2007.10.18 Thu l 今日のゆうちゃん l COM(6) TB(0) l top ▲
人セク


またもや小説ネタでございますw

映画化されて話題の 人のセックスを笑うな  ←デブに続きこちらも凄い題名(笑)

しかも作者は、「山崎ナオコーラ」

ふざけてるんかい!みたいな題名と作者名ですが…


この小説。一言で内容を説明しちゃいますと…

「東京タワー/江國香織」の庶民版(?)とでも申しましょうか。

19歳のオレと39歳のユリの恋愛話。

ハイ、単なる不倫話なのであります。


でも、単なる不倫話ってだけで片付けられられないのが、ナオコーラさんの文章の上手さでしょうか。


「ぶらぶらと垂らした足が下から見えるほど低い空を、小鳥の群れが飛んだ。

 生温かいものが、宙に浮かぶことだけが不思議だった。」


こんな出だしで始まるこの小説。

なんだか不思議な感覚へ連れて行ってくれそうな感じがしません?


そして、この小説の伝えたいことって、全てこの突飛な題名に現されているように思うのです。


「もし、神様がベッドをのぞくことがあって、

誰かがありきたりな動作で自分たちに酔っているのを見たとしても、

きっと真剣にやってることだろうから、笑わないでやって欲しい」



そう、真剣にやってる事って、人から見れば滑稽に見える事ってありますよね。

だから、人がやっている真剣な事を笑わないで欲しい、バカにしないで欲しい。

そんな思いが、19歳のオレの真剣さから伝わってくるのです。



実は、先日、ある不思議な方とお話する機会がありました。

どう不思議か?と言いますと…

「海辺のカフカ」に登場する「大島さん」と同じ悩みを抱えてるひと。

…正確に言えば、大島さんと性別は、逆なんですが。


そういう人達の悩みって、想像がつかないことだらけで。

世間一般の人から見れば、呆れられたり、笑われたりするようなことを、

彼女(彼)は、本当に、真面目に、真剣に、されているんです。

それはそれは本当に、も、の、す、ご、く、真剣に。

いや、笑っちゃいけないって本当に真面目に思いました。


その時にね。何となくこの小説を思い出したんです。


「人のセックスを笑うな」


1時間もあればサクッと読めちゃう文藝賞受賞の作品。

映画は、来春公開のようですが、(ユリのイメージが違いすぎっ)なので、小説の方がオススメです。


大島さんがどんな人か?は… 海辺のカフカ / 村上春樹 を読んでね☆
2007.10.17 Wed l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲
ゆうちゃんにも『食欲の秋』が訪れたようです!!

食事

↑最近の食事の様子。~キレイにペロッとたべちゃいます。

食べるレパートリーがどんどん増えて、特にお気に入りは、「トマト」と「かぼちゃ」

トマトは、丸ごと2~3個でも食べちゃう勢い。

かぼちゃは、料理方法を色々変えて…

バターソテーにしたり、素揚げつしたもの、揚げたものを甘辛く味をつけたダシに漬け込んだもの…etc

写真のご飯は、マグロを焼いて甘辛く味付けした物。


とにかく今は、何でも口にしてみよう!という意欲があって、

作ったモノは、殆ど口に入れてくれるのでハハも大満足!!!

食べる意欲を持ってくれる!ってのは、本当に嬉しいです☆



世は、痩せたい人だらけで、何とかカロリー摂取を下げようとしている中…

ゆうちゃんのように、どうやってカロリーを摂取しようか?なんてのは、かなりマイノリティですよね(笑)



最近、発売されて話題になっているダイエット本。

『いつまでもデブと思うなよ』/岡田 斗司夫

デブ


コレ、なかなか面白いです。

このダイエット方法は、レコーディング・ダイエットと言って、食べた物を書き記していく方法。



著者は、太っている人をカード破産に例え…


破産する人は、全員必ず自分の借金の総額を知らない。

借金状況など計算すれば簡単にわかるのに、そんな単純な事ができない。

結果が怖くて出来ないのだ。

太っているのも同じ「体重的に破産」しているのだ。

自分の「太った体」も何らかの行為の結果に違いない。

その一番の原因は、自分の食べたもののはずだ。

だから、まずは「食べた物をメモする」ところから始める。


…と書いている。

なるほど!と思いますよね。


このダイエット。一見簡単そうに思うんだけど…

「書き続ける」…という事。実は、簡単そうでなかなか難しいんですよ。

私も、ゆうちゃんが食べなくなってから、ずぅ~と食べた物を書き記していたのですが…

だんだんと気が緩んで書き忘れるのです。

で、次の日に、昨日食べた物を思い出そうとするんだけど、

なかなか思い出せず(^。^;) 面倒になって止めてしまう…。


でも、思い出してみれば、

食べた物を書き記していた事で、『月とゆうちゃん』との関係が分かったのです。

この本のお陰で、もう一回ちゃんと書き記していこう!と思いました。



レコーディング・ダイエット。

ダイエット方法としてだけでなく、健康管理にもとても良い習慣だと思います。




ただ、続けられるかどうかが……??

まっ結局、どんな事でも、続ける事!!!!に尽きるんですよね。

2007.10.11 Thu l 今日のゆうちゃん l COM(5) TB(0) l top ▲
『カシオペアの丘で』の後、続けて読んでしまいました。

20071009221525.jpg


『流星ワゴン』重松清

38歳、秋。ある日、僕と同い歳の父親に出逢った。
僕らは、友達になれるだろうか?
死んじゃってもいいかなあ、もう……。
38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。
そして自分と同い歳の父親に出逢った。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。

読みながら思い浮かんだのは…映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

タイムマシンに乗ってタイムスリップ。

若い頃の両親と出会い…

母親に一目ぼれされたマーティは、父と母が結婚しないと歴史を変えてしまう事になって、

自分の存在が消えてしまうことを知り、必死になって二人をくっつける…ってお話ですよね。


バック~と流星ワゴンの大きな違いは、過去を変えても現在は何も変わらないという所。

人生のターニングポイントに戻った主人公。

家庭崩壊前に戻り、何とか「変えよう」とするんだけど…

現在は、何一つ変えられないのです。

ただ、変えることは出来なくても、知らなかった事を「知る」事で、

自分自身は、変わる事が出来る。

「現在」は変えれなくても、自分が変われば「未来」は変えられる…。

勇気を持てば、いつでもやり直す事は出来る。

まずは、自分が変わる所から始めるんだ!

と、ちょっと勇気をもらえる小説でした。




私的には…カシオペアよりこっちの方がすきですね~☆


ただ、この小説「母親の物語」が全く描かれていません。

思いっきり「父と息子」のお話なのです。

登場する女性達…

テレクラに通っている妻。

健太くんの死後、再婚していてたお母さん。

父親(チュウさん)の妻

この人達の心情が全く描かれてない所がちょっと残念なのであります。

せっかくならこの小説。

「冷静と情熱のあいだ」のように、女性視点の物語をもう一冊作ったら面白いだろ~なぁ~

なんて思ったりしたのでした。

Rossoは、『魂萌え!』の桐野夏生さんが描くと面白い!と思いません??



2007.10.10 Wed l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲
久しぶりに涙腺が緩みまくった一冊。




20071001134543.jpg


20071001164122.jpg



重松 清『カシオペアの丘で』(上・下)


シュン・トシ・ユウちゃん・ミッチョ

昭和42年生まれの幼なじみ4人が主人公とあって、同じ年な分、より感情移入してしまったのですが…


がん・幼児殺人事件・炭鉱の歴史的な事故・身体障害


…いろんな問題が絡み合って「ゆるし」がテーマとなっているこの作品。


泣けます。

泣きたいぃー!って人にはとってもオススメします。


泣ける本"としましては…

「東京タワー」/リリー・フランキーの方が、ずぅーと好きなのですが、

悔しいかな、やられました。


ゆるされないことをしてしまった苦しみ・悲しみ。

ゆるすほうの苦しみ・悲しみ。

「忘れっぽい人って、優しい人なんですよね」

「ゆるした事って、覚えてないでしょ。

 ゆるさなかった事は、やっぱり忘れないじゃないですか。
 
 だから、人をゆるすって事は、忘れるって事なんだと思いますよ」



忘れてしまうって、なんとなくマイナスなイメージがあるけれど、

悲しいことだけじゃないんですよね。

忘れてしまった方が幸せなときだってあるし、忘れるから生きていけるってこともある。

そして、忘れてしまうことが優しさであったりする…。



サスペンスでもないのに、先が早く読みたくてやめられない…

泣かせよう、泣かせよう、って感じが伝わってきて、

絶対、泣いたらへん!って思いながら読むんだけど、油断したら涙が出てしまう。

そんな小説でした。


私的には、ユウちゃんが語る章が好きなんですが、もし、夫であり、お父さんである方なら…

第十一章「夜空」は、たまらないのではないでしょうか
2007.10.01 Mon l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。