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ダリ展へ行きました。

本当は、ゆうちゃんにも観てほしいんだけど…

残念ながら動いてくれないので…私一人で。


「ダブル・イメージ」 
*一つの作品に二つのイメージを表す絵

「カタストロフ形態の文字が記されたメディチ家の墓による人物像」
*カタストロフ理論から着想を得てダリが考案した
 カタストロフ形態の書体と命名した文字を書き込んだ絵


これらの絵を観ながら、ふと、ゆうちゃんが描く絵を思い出しました。

ゆうちゃんが絵を描くとき(あるいは、私達に描かせるとき)

何度も上から重なって描こう(描かせよう)とする事があります。

「なんでぇ~?いっぱい空いてる所あるからココに描こうよぉー!!」

と、空いてるところに描かせようとするのですが譲りません。

なんでこんなに上から重ねて描くんやろ?

なんて、、、ニブイ私は思っていました。

でも、ダリの絵を観て。。。

あれは、イメージなんだ。

見えないイメージが含まれているのかもしれないんだ?

なんて思ったりしたのでした。



まだまだ私の視野も狭いなぁ~

物事は、もっともっといろんな方向からみなくちゃ!!!!


ダリの絵を観ながらそんな事を感じたのでした。


ダリ展は、5月6日まで大阪天保山サントリーミュージアムで開催中。


ナルシストで変態チックな一面と、とても繊細で鋭敏な一面が観ることが出来る

とっても楽しめる展覧会です^^






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2007.03.31 Sat l 今日のゆうちゃん l COM(0) TB(0) l top ▲



ずっと伸びっぱなしだった髪を散髪しました!!

…というのも、

先日、我が家に遊びに来てくれた友人が、ゆうちゃんを見て…

「すごいボサボサ頭やん!!どれくらい散髪してないのぉ??」

と、心配してくれた事がきっかけでした。

散髪どころか、外出もしてくれないゆうちゃんだったので、

かれこれ…7ヶ月くらい。。。伸びっぱなしでした(><)

「外出出来ないのなら、トモダチに美容師がいるので、来てもらえるよう頼んでみよっか?」

と、友人。

「えーーー!!ホント??お願いしていいの??嬉しい!!!!!」

という事で、出張散髪に来て頂きました。


20070323141440.jpg


出来上がり。

何だか。。今までと違って。。。

すごーく今風(?)になって、カッコよくなったゆうちゃん。

美容師さんの腕でこんなに変わるんだぁ~と感動しました。

これから、ゆうちゃん専属のスタイリストさんって事でお願いしたいと思います(笑)


それにしても…

ゆうちゃんの様子をみて、美容師連れてきてあげるっ!! なんて言ってくれる友人がいてくれる事に

とっても幸せを感じました。

本当にありがとう!!


2007.03.23 Fri l 今日のゆうちゃん l COM(2) TB(0) l top ▲
ゆうちゃんが学校へ行かなくなって、半年が過ぎていきました。

ふと、そろそろ「不登校」と呼ばれる部類にカウントされてしまうのだろうか?

そもそも不登校の定義とは、一体何だろう?と調べてみると…


文部科学省による公式な定義では、

「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しない、
あるいはしたくともできない状況にあるため、
年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」としている。


そっか。ゆうちゃんも「全国の不登校者数:13万人」の中の1カウントなんだ。と思っていました。


そんな時。


ある人が、アンスクーリング という本を私に貸して下さいました。



アンスクーリングとは?

学びの主体である子どもがその時々の興味・関心・必要性に応じて、

さまざまなリソース(学習資源)を利用しながら学ぶのを親がサポートしていく共育方法。



きっと、アンスクーリングという言葉は聞いた事がなくても、

ホームスクーリングという言葉を耳にした人はいると思うのですが…


アンスクーリングとホームスクーリングの違いは

ホームスクーリングにおいて、

あえて学校のカリキュラムや達成目標を取り入れず、

子どもたちの関心事に任せて一種気ままな生活スタイルをとるアンスクーリング(UNSCHOOLING)と呼ばれる場合があります。

アンスクーリングが親の責任放棄と同義語のいわゆる「ほったらかし」と決定的に違うことは、

親が教育について十分に学び熟慮した上で、子どもの成長過程で、

教科学習をあえて絶対的必須条件と考えないことです。




2004年に、日本初の「アンスクーリングガイドブック」なるものが発行されていて、

沢山の人達が、「学校へ行かない事を望んで選択」されていることが書かれてありました。


興味深かったのは、

米の心理学者ラリー博士が「初対面同士の子ども達がどう振舞うか」という実験において、

登校児童とホームスクーラーを比較研究した結果。

「登校児童よりも、ホームスクーラー達の方が協調性・社交性に富んでいる

という意外な結果が出て、学校が社会性を育むのではない」
と証明したこと。


普通の感覚では、

「学校へ行かないで社会性・協調性がどうやって育つのか?」

と考えてしまいます。

でも、アンスクーリングをやってきた子ども達をみていると、

子ども達の社会性・協調性は自然に豊かに育っているというのです。

そもそも、学校での集団生活=社会性・協調性と勘違いしている所が間違いだと書かれています。


家庭は、学校のように塀で囲み校門を締め切って監視カメラをつけたりせず、

そのまま社会の中に存在します。

同じ年齢の男女だけを集めてクラス分けし、

そこに指導者として絶対的権力を持った大人が一人いて、

決められた日課を消化するという組織集団は、社会にはあまり存在しません。

学校という場所が、特殊な場所なのです。


とはいえ、私自身は楽しく学校生活を送ってきた子どもの一人だったし、

みんなの中で学ぶ事の大切さも実感しています。

では、それが万人に当てはまるのか?と言えば、それは違っていると思うのです。

ゆうちゃんは、「ご飯を食べない」という身体を張った方法で学校へ行かないという自己主張をしました。

それはもう、何が何でも受け入れるしかありませんでした。

だから、私自身は「学校へいかない」事をネガティブに考えた事はありません。

学校へいかない事がゆうちゃんの選択であり、

今、この時間がゆうちゃんにとって大切な時間だと考えているからです。



全国には「学校へ行かなくちゃならない」と、

不登校を否定的に考えている人達がたくさんいる事もこの本を読んで知りました。

きっと、学校へ行きたくなくて苦しんでいる子ども達は、たくさんいるのだと思います。


「学校だけが全てじゃないよ」

「学校へ行かないという道を歩んでもいいんだよ」

そして、「学校へ行かない事を望んで選択している人がたくさんいるんだよ」という事を、

もっと沢山の人達に知って欲しいな。と思ったのでした。

2007.03.20 Tue l 今日のゆうちゃん l COM(4) TB(0) l top ▲
私の友人家族のお話です。

家族構成は、父・母・兄(脳性まひで車イスを使って生活している中学生)弟(小学生)です。

家族で旅行へ行った時のお話です。

みんなで遊覧船に乗ろう!という事になり、家族4人で船に乗ったのだそうです。

弟は、甲板に出たくて「いってくるね~!」と一人で甲板へ走っていったそう。

見ていたお兄ちゃんも、「僕も甲板に出たい~」と言ったのですが、

余り時間もなかった為、「今日は、ココで我慢してぇ~」

と、お母さんは、彼に甲板に上がることをあきらめてもらったのでした。


旅が終わって帰宅。


彼は日記帳にこんな風に書いていたのだそうです。

「船に乗った。弟は、甲板へ上がった。弟は、贅沢だー!」と。


話をされるお母さんの目には涙が浮かんでいました。

私も胸に言葉が突き刺さりました。


それから、ずーーっと考えています。


贅沢ってなんだろう。

ゆうちゃんが贅沢だっ!て感じる時はどんな時なんだろう…って。


2007.03.13 Tue l 今日のゆうちゃん l COM(4) TB(0) l top ▲
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