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明日から12月!!

・・・という事で、街はクリスマスムード一色になってきてますよね♪

最近は、街へ出かけなくても

個人宅での、クリスマス・イルミネーションが派手なので

ご近所さんをグルッと回るだけでも、クリスマス気分を味わう事ができます!

でもきっと、、、こんなすんごいイルミネーションみた事ないはずっ!

ここ↓ クリック してみてね

イルミネーション


ちょっと長いけど、、最後までご覧あれ♪♪


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2005.11.30 Wed l 今日のゆうちゃん l COM(0) TB(0) l top ▲
ゆうちゃんの大好きなスイミングのコーチがいる障害者センターのプール。

11月中旬~12月下旬まで改装工事が始まり、プールの利用が出来なくなってしまいました(ToT)

先週土曜日。

「プールいく!」と言ってきかないゆうちゃん。

『プールはお休みだから行けない』 と説明しても納得いきません。

仕方がないので、地域にあるプールへ行く事にしました。

「コーチがいるプールはお休みだから、近くのプールにいこうね」

という事を何度も説明して、、、、プールへ到着。

車を駐車場に止めたとたん大泣きのゆうちゃん(>0<)!!

・・・あぁ~~やっぱり納得出来てなかったんだ・・

さて、どうしよっか?・・・と考え・・

「工事中のプールを見たら納得いくかな?」と、

障害者センターのプールへ行ってみる事にしました。

工事中のプールは、窓全部にベニヤ板が張られ、中が全く見えません。

一階の窓と二階の窓を確認しに行き、プールが入れないことを自分で確認!

やっと納得。

大好きなコーチにも会えてご機嫌な様子で帰ってきました。



とっても手間や時間がかかるゆうちゃんだけど、

ちゃんと自分で納得できる事を大切にしていきたい。

こうやって、ゆっくりでいい、、、

いろんな事を身体で体験して、

ゆうちゃんのペースで、自分が納得できる方法で、前に進んで行けばいいよね。

そんな風に思うのでした。


2005.11.29 Tue l 今日のゆうちゃん l COM(0) TB(0) l top ▲
『GNH』 ってご存知でしょうか。

『GNP』 = 国民総生産。  『GNH』 = 国民総幸福量。

これは、ヒマラヤにある国:ブータンが独自に取り組んでいる国づくり。

先進国のような物質的幸せを目指すのではなく、貧しくとも精神的な幸せを目指そう!

という考え方。

「ペットボトルの水がよく売れる国はGNPは上がるが、

自然破壊がなく、川の水が飲める国はGNHが高い。

塾通いの子ども達と、自然の中で遊ぶ子ども達との表情を見比べれば

どちらの社会の幸福度が高いかは明らかだ。」


との言葉。

確かに・・・納得いきますよね。


ペットボトルの水を買うなんて考えられなかった私が

今や、、「どの水を買おうか?」と、選ぶ日々・・・。

子ども達は、学校帰りに遊ぶことも出来ず、校門には鍵がかけられ、警備員が立ち、

決して一人で遊びに出かけたりしないように・・・という窮屈な毎日。


GNPが上がり、GNHが下がっていくのを何やら肌で感じてるよう。


ブータンでは、障害者は、

社会の中で障害がある事が気にならない国だと言う。

日本は、その反対で、社会が、障害がある人を障害者にしている国。


『GNH』

一人ひとりの HAPPY が向上する為に、自分には何が出来るんだろう・・・

みんなが、『GNH』 を意識すれば、少しずつ日本も変わっていくのかもしれませんね。







 









 
2005.11.26 Sat l 今日のゆうちゃん l COM(4) TB(0) l top ▲

10月に入った頃から、ゆうちゃんは『お茶』を飲まなくなりました。

それまでは、

緑茶・ほうじ茶・玄米茶・ルイボスティー・・・などなど

家での飲み物は、ほとんど『お茶』でした。

それが、なぜか?

突然『水』しか飲まなくなったのです。

「おちゃのむぅ!」と言うのですが、お茶を入れても全く手をつけず。

『水』を入れるとゴクゴク飲み始めるのです。


絶対にお茶を飲まないので、

学校へ持っていく水筒にも『水』を入れる事にしました。

でも、、なんとなく、、水筒に水を入れるのって抵抗あったんですよね~

「え??ゆうちゃん。水筒に水はいってるやん!!」って言われそうで(^。^;)

案の定、先生に・・・

「お母さん。お茶作るの忘れて、水入れてきたんかと思ってビックリしたわぁ~」

と言われ(^。^;)

「きっと、そう思われるやろなーって思ってました・・・」

一応、念のために・・

「水道水ちゃいますから。“六甲のおいしい水”ですから!」

と誤解は解いておきました(笑)


今のところ・・銘柄指定まではいってませんが、

色々な『水』を飲ませてみると、『好きな水』ってのが出来てくるのかも?


ちなみに、、『海洋深層水』はダメでした。

私も、『海洋深層水』は飲めませんでした。

値段は、軟水 (六甲のおいしい水や南アルプス天然水など)の

倍以上するので、さぞや美味しい水だろう・・・と思って飲んでみると・・

水の味が濃くて(ミネラルの味がキツイ感じ)身体がうけつけません。

ゆうちゃんも一口飲んだだけで、「なんじゃこれ?」って顔してました(笑)


いつからなんだろうなぁ~

水道の水が美味しく感じられなくなって

ペットボトルのお水を買うようになったのは・・・。

最初は、『水』なんてどれも同じ味やん! なんて思ってたけど

全然違うんですよねー。

特に! 焼酎を水割りにした時に、その違いはよーーーくわかるので

「水なんてどれも同じやん」って思ってる方がいらしたら試して見てください。

きっと違いがわかります♪







2005.11.25 Fri l 今日のゆうちゃん l COM(4) TB(0) l top ▲
ゆうちゃんと歩く通学路にあるお家の窓に、こんな素敵なものを発見。

20051122230218.jpg



先日登った金剛山は、すっかり色づいてきていました。

秋から冬の訪れを感じる季節ですね~。

『錦秋』

この季節がくると、宮本 輝の「錦秋」が、無性に読みたくなるのです。

明日は、祝日だし・・・今夜辺りゆっくり読んでみよっかな。

2005.11.23 Wed l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲
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今日は、ゆうちゃんの10歳の誕生日です。

ある人に、

「今日は、ゆうちゃんの誕生日なんです」と言うと・・・

「おめでとう。今日は、あなたが“お母さん”になった日だね」

と言われました。

そっか。

今日は、ゆうちゃんの誕生日だけど、私が『母』になった記念日でもあるんですよね。

10年。

ほんとに本当に色んな事がありました。

ゆうちゃんと出会えて、私の人生は何倍も何十倍も豊かなものになりました。

ありがとう。ゆうちゃん!

まだまだ、頼りない母だけど・・・

これからも、ゆうちゃんと一緒に成長していきたいと思います。


♪ はっぴぃ ばぁーすでぃ ゆうちゃん ♪









2005.11.21 Mon l 今日のゆうちゃん l COM(10) TB(0) l top ▲
久しぶりに金剛山に登りました!

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今日は、BF研の仲間が一緒に登りました♪

ゆうちゃんのペースにヘロヘロだったかな?(笑)


途中、ちょっとしたハプニング。

道沿いにあった鉄線にぶら下がろうとしたゆうちゃん。

鉄線を思いっきり引っ張った瞬間

くくり付けてあった木がバキッと折れてしまって

ゆうちゃんはそのまま真後ろに吹っ飛んでしまいました。

落ちた谷側は、崖っぷち!!!

でも、しっかりと鉄線を握り締めたままのゆうちゃんは

自力で鉄線を伝って登ってきました。

まさに ファイトーイッパーーーツ の世界。

もう、心臓が飛び出しそうになったけど、

落ちた事より、ゆうちゃんのバランスの良さと、とっさの動きの素晴らしさに驚かされました。

さすがに、ビックリしたのとショックでしばらく座り込んで泣いちゃいましたが、

気持ちを取り直して下山する事ができました。

ゆうちゃん。とってもかっこよかったです(*^^*)



2005.11.20 Sun l 今日のゆうちゃん l COM(4) TB(0) l top ▲
ゆうちゃんの学校では、『オープンスクール』と言う学習参観があります。

これは、一週間の授業の3~4時間目が「学習参観」となり、

父兄は、月~金曜日の3~4限の授業を好きなだけ参観できるのです!

一日設定の学習参観日だと、子ども達は、普段とちょっと違った態度になる事が多いのですが、

このオープンスクール形式だと、参観に来る親がまばらなので、

普段の様子に近い子ども達が見れて、なかなか面白いのです♪

今日は、ゆうちゃんの「体育」を見てきました。

体育館でのマット運動の授業でした。

準備運動に、縄跳びをするのですが、

ゆうちゃんは、家では全く縄跳びをしたことがありません・・・。

やろう!と誘っても全く興味をしめしてくれないのですが、

♪学校の授業だと違うんですねぇーーー

一生懸命!縄を回しているんです!!

「縄を飛ぶ」というのが、なかなか出来ないらしく、、

縄を、後ろから前へ、、前から後ろへ、、を凄い勢いで繰り返していました(笑)

その様子だけでも見ていて驚いていたんですが。

次のマット運動

3種類のマットが用意され、

ゆうちゃんは 「縦に置いた跳び箱の上を “前まわり” して下のマットに着地する」という運動が気に入り、

他の2ツのマットの所へは全く行こうとせず、

友達が、他のマットへ引っ張って連れて行こうとするのを振り切って、

跳び箱があるマットの後ろに並ぶので、、((友達も「まっいいっか(^。^;)」って感じで))

ゆうちゃんだけは、特別に、「跳び箱のあるマットの所」だけを繰り返していました。

数回繰り返して、先生の終わりの合図で集合。

最後に先生が、

自分が一番上手くできるのをみんなの前でやってみたい人!」

と言うと、、

みんなが 「はい!はーい!」 と言って手を挙げて、順番に発表をしました。

最後に、跳び箱のあるマットになった時。

先生が「このマットをやりたい人!」と言うと、、

友達の中から、「ゆうちゃん上手いからやりぃぃーー」 と言う声があがり、

ゆうちゃんも発表しました♪

まわる時には、介助の先生に少し手を貸してもらうのですが、

みんなから 「うぁ~ゆうちゃん、すごい~うまい~!!」 と歓声があがり、

ゆうちゃんはとても嬉しそうでした(*^^*)

みんなの中で学ぶってホントに凄いです!!





2005.11.16 Wed l 今日のゆうちゃん l COM(0) TB(0) l top ▲
最近のゆうちゃんの日課は RAVEL の CD を聴く事。

ボレロ / ツィガーヌ / 水の戯れ / ダフニスクロエ 第二組曲

亡き王女のためのパヴァーヌ / 夜のガスパール スカルボ / ラ・ヴァルス


この7曲入りの CD を最後まで聞くのが毎日の日課になっています。

音楽を聴きながら・・・

何やら嬉しそうにニコニコしたり、一点をじぃーーと見つめたり、

悲しそうな表情になったり、突然飛び上がったり、、

と、まぁ・・ゆうちゃんには、何かが見えているかのようなのです。

それって、曲から何かをイメージしているのだろうか?

それとも、ひょっとして共感覚なの?

と、、超凡人で、共感覚なんて全く持ってない私は、

ゆうちゃんと一緒にいる事で色々な想像を膨らますことができるのです。

ちなみに、、共感覚とは。。

視覚・聴覚・触覚・味覚などの感覚が 2つ以上混ざり合ってしまうこと。

例えば、ドの音を聴くと青い色が見えるとか・・・

丸い形を見ると苦い味がするとか・・・

6が緑に、8が赤に見えるとか・・


最近、やっと実験などでその感覚がわかってきたそうで、

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例えば、この図。たくさんの「5」の中に、いくつかの「2」が混ざっています。

普通の感覚の人には、なかなか見つけにくい「2」ですが、

共感覚の持ち主だと、色が違って見えるのですぐにわかるのだそうです。


研究が少しづつすすんで、2000人に一人位いると言われる共感覚。

これって、今は、共感覚を持たない人の方が多数なので、見えない事がフツウだけど・・・

研究が進み、共感覚の持ち主の方が多数である事がわかってきたりすると・・・

「え?ドが青色に見えないの??」とか言われたりして、

見えない事が障害になったりするかもしれませんよね・・・。

そんな事を考えると、、

今の世の中、、障害者は、健常者(と呼ばれる人)に、近づけるように教育されているけど、

健常者も障害者に近づく努力をしなければダメなんじゃないかな?と思うのでした。



2006年お正月には「共感覚」を扱った映画も公開されます。

オフィシャルサイト→ギミー・ヘブン:主演 江口洋介 

要チェックです☆


2005.11.14 Mon l 今日のゆうちゃん l COM(2) TB(0) l top ▲
今日は 選挙権 についてのお話。

現在日本では、20歳以上の男女に与えられる選挙権。制定されたのは戦後1945年の事。

果たして、この選挙権とは平等なものなのだろうか?

「障害者の選挙権」はどうなっているのか? というのが今日のお話でした。

自分で投票所へ行けない重度の障害者。また、視覚障害者はどのように投票をしているのか?

1952年まで、投票所へ行けない重度の障害者には「郵便投票」が認められていました。

しかし!これは、違反(他人が候補者の名前を書くなど)が増えた為1952年に廃止されました。

一旦、廃止された郵便投票ですが・・・・

1974年に、重度障害者の「投票へ行く権利」をめぐり札幌で裁判が起こり、「郵便投票」は復活しました。

現在、自宅などで郵便による不在者投票ができます


視覚障害者の場合。

これは点字での投票が認められています。但し、投票所へ行って点字で投票する事が条件。

「点字の郵便投票」は認められていません

なぜ?    ・・・点字での署名は、本人確認が難しいから??



点字をめぐり起こった運動の中に

「条例制定の住民運動の署名」というのがありました。

1968年の事。直接請求を行なう為に有権者の署名を集める際、

点字の署名は除くという条件があったそうです。

しかし、それはおかしい! と思った人達が「点字の署名を認めるべき」という運動を起こした結果、

1970年から点字の署名を認めることになったのです。


今だ、認められていない「点字の郵便投票」

視覚障害があり投票所へ行く事が出来ない人は、結果的に投票できないことになるのです。


たった60年ちょっとの歴史しかない選挙権。

それも、人々の運動で少しずつ変化してきました。

郵便投票が認められたように、、点字の署名が認められたように、、

何もしなければ、何も変わらなかったのです。

目の前にあるものが、決まりだから、制度だから、そう決まっているから、、、と納得せず、

おかしいと思った事や納得できない事は、どんどん追求しなくちゃダメなんですね。


松本先生がおっしゃる事は、とにかく「物事を具体的に考える」

 (かわいそう → 何が?どう?ほんとに?どんな場合? )

と、、具体的に考えると、きっと問題は見えてくる。

ただ、具体的に考えたことを行動に移すには少し勇気のいる事。

例えば、、、街で視覚障害者と出会う・・・何かしたいと思うけど・・・何をどうしていいのかわらない。

そんな時は、ちょっとの勇気を出して声をかけてみればいい。

「何かお手伝い出来る事はありませんか?」と・・・。


「具体的に考えること」と「少しの勇気」

忘れずにいようと思います。













2005.11.12 Sat l BF研 l COM(0) TB(0) l top ▲



昨年、友達に借してもらって読んだ本


「モリー先生との火曜日」 著者:ミッチ・アルボム


人気スポーツライターのミッチは、大学の卒業式の日。

モリー先生と抱き合いながら別れを惜しみ「必ず連絡する」と言ったのに

16年間何も連絡できなかった事を恥じて、先生が病気であると知っても

なかなかお見舞いへ行く事が出来ないでいました。

でも先生が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病に侵されている事を知り、

意を決して会いに行く・・・。

それから、毎週火曜日にモリー先生との最後のレッスンが始まる。

テーマは「人生の意味について」


アメリカでベストセラーだったノンフィクションで、

映画化もされていて、ジャック・レモンがモリー先生を素敵に演じています。


友達から借りて読ませてもらって・・・

これは、我が家の書庫に置いておきたい!と、本屋さんで見つけて買ったのが、今年の初め頃。

今日、BOOK - OFF へ行ったら・・・

な、な、なんと 105円で売ってた!!(>_<)

すんごいショック・・・

定価1600円(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)

本が安く手に入ることはすごく嬉しいことなんだけど

欲しくて定価で買った本が、105円の価値になってしまっているのは

なんだかちょっと悲しいです。


これから本を購入する時は、まずは BOOK-OFF で探してからにしないとね!(^。^;)






2005.11.10 Thu l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲



映画 『私の頭の中の消しゴム』

観てきました!

もう素直に泣けます!!

どっぷり二人の世界にハマッて泣いちゃえます。

「ベタな恋愛モノは苦手」って人には余りお勧めできませんが・・・

一昔前の日本の連ドラを思い出させる感じの、とにかくベターーな恋愛モノです(笑)

「俺がお前の記憶になる。俺が全てを覚えているから・・・」

なーんて、気恥ずかしくなるセリフも

「チョン・ウソン」が言うと、、、泣けちゃうのです(笑)

とにかくカッコイイ♪♪♪

韓国では、とても人気の俳優さんなのだそうですが・・・

日本でも人気が出るのは間違いないと思います!!

私もすっかりハマッてしまいそうです・・・・(^。^;)
2005.11.09 Wed l 本・アート・音楽・映画 l COM(4) TB(0) l top ▲
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村上 龍氏の『半島を出よ』を読了。

これすっごく面白いです♪

2011年という近未来の福岡が舞台。

財政破綻し国際的孤立を深める日本に、北朝鮮のコマンドがやってきて福岡を占領。

政府は福岡を封鎖する・・・。


ものすごくリアルで、ホントに起こり得るかも?と思わせる迫力満点の描写です。

(途中、北朝鮮のコマンドが夢に出て来てうなされた程ですから)(笑)


ラスト3ページくらいの所で、「イワガキ」という少年が出てきます。

イワガキは、幼稚園年長のクリスマスイブに、

「今日は特別にトナカイを連れてきてくれましたよ」と園長先生が言って、

プラスチックの角を耳のあたりにくくり付けたポニーが現れた時、

「あれはトナカイじゃなくてポニーだ」 と叫び続けて園長先生にひどく叱られ、

その日以来、幼稚園には行かなくなる・・・というくだりがあります。

それを読みながら、、

「高機能自閉症」や「アスペルガー」と呼ばれる子ども達の事を思いました。

本人のせいじゃないのに、周りの大人達によって別けられてしまう。

周りの大人達の無神経な言葉によって傷つけられるのだと。


ホントに凄い小説です。 ぜひ読んでみて下さい♪



2005.11.07 Mon l 本・アート・音楽・映画 l COM(0) TB(0) l top ▲
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すっかり影には興味がなくなった様子のゆうちゃん。

なのに・・なぜか?いつまでも影が気になる私・・・(「・・)

ゆうちゃんの影と私の影をみながら、

時々、あいだにキツネなんかを作ったりしながら歩いてみる・・・σ(^◇^;)


「そーいえば、最近の子ども達って『影ふみ』ってしないよな~」

「子どもの頃はよくやったよなぁ~」   とか・・・

考えながら、ゆうちゃんと歩いていて思い出したんです。

なんで私が影にこだわるのか!

小学校の修学旅行で行った広島

原爆資料館で見た『人影の石』

ずっと忘れてたけど、あれを見た時の衝撃が心のどこかに残ってたんですね。

一瞬のうちに焼け死んでしまって、影だけが残ってしまった石。

本当に恐ろしかったんです。



人なしでは存在しないはずの影を残してしまう戦争。

もう絶対にあってはならないことです。


ゆうちゃんと過ごしていると、色々な事を深く考えるきっかけを作ってくれます。

きっと自分の生き方を見つめ直させられているんだなぁと

しみじみ感じるのでした。


2005.11.05 Sat l 今日のゆうちゃん l COM(0) TB(0) l top ▲
昨日は 遠足 でした。

ゆうちゃんの学校の秋の遠足は、『なかよし遠足』 と題して、

4年生がリーダーとなり1年~3年生を連れて、

約1時間半の道のりを歩いて「野外活動ふれあい広場」へ行きます。

学校から出発してふれあい広場へ到着するコースは、

AコースとBコースに分かれていて、行きと帰りは違うコースを通ることになっています。


さて。。。『道』にこだわりがあり、行った道を通って帰ろうとするゆうちゃんなので、、、

行き Aコース → 帰り Bコース という道は歩けるのだろうか?

と、少し不安ではあったのですが、先生にお願いして、、

「みんなと一緒に歩いてみて、どうしても来た道じゃなきゃ納得できないようであれば

同じ道を通って帰らせてやって下さい」
 とお願いしておきました。


結果。。。

帰り道。途中まではみんなと一緒に機嫌よく歩いてきたのだけれど、

途中のトイレ休憩場所のお寺まで来た時に、道が違う事に気づいたようで、

突然座り込んでしまって動かなくなってしまったそうなのです。

でも、きっとゆうちゃんなりに、

「ここからは元来た道には戻れない・・」と感じていたのでしょう。

先生方に、引っ張られて何とか泣きながらも歩き始めたそうなのです。

途中からは、涙も止まってちゃんと学校まで帰ってきたゆうちゃん!

とってもよくがんばりました!!!


これって、、人によっては、辛い思いをわざわざさせずに、

最初から 「同じ道を通らせてあげれば良かったのに!」

って言われる人もいます。

でもね。それは私はちょっと違うような気がするのです。

みんなと一緒にする事で、想像つかないような力が発揮できる事っていっぱいあるし、

最初から、これは苦手だから・・じゃなくて、やってみてダメならやり直しすればいいと思うのです。

いっぱいゴチャゴチャして、泣いて辛い思いもして、譲ったり譲られたり・・・

折り合いをつけていく事を身に着けていって欲しいのです。

今回も、途中まではちゃんと歩けたし、引き帰さなかったのも、ゆうちゃんにとっては大成長!

ほんとによくがんばったね。ゆうちゃん!!






















2005.11.03 Thu l 今日のゆうちゃん l COM(2) TB(0) l top ▲
特別支援教育を考えるフォーラム  (・・・昨日の続き)

秋田県在住の 三戸 学さんのお話。

脳性まひの中学教諭:三戸学さんは、小学校から大学まで普通校に通い、

大学卒業後、念願の教師になられました。


なぜ自分が教師になろうと思ったのか? この日は、そんなお話を聞かせて頂きました。

ずっと普通校で過ごしてきた三戸さんは、意見が極端に違う先生二人と出会われます。

一人目の先生は、車椅子の三戸さんに・・・

「ビリでもいいから走りなさい。あなたが走ることできっと伝わるものがあるから。」

と、運動会で走る事をすすめてくれた先生。

・・・走ってみたらとても気持ちよかった。

それからは、毎回ビリだけど走った。マラソン大会も走った。

ビリが嫌だと思った事は一度もなかった。 みんなと一緒に走る事が楽しかった。

「ビリは僕の勲章!」 と自信をもっておっしゃる三戸さん。

そして、もう一人の先生。

「怪我をしたらダメだから走らないで」 と言って走るのを止めた先生。

先生がそう言うと・・・今まで普通にみんなと一緒にやってきた事が出来なくなり、

クラスの雰囲気までを変えてしまったのだそうです。

「担任が変わると生活まで変わってしまう事」を実感した三戸さんは、

この時、教師になろうと思ったそうです。



『担任が変わると生活まで変わってしまう』

これって全くその通りなんですよね。

幸いゆうちゃんは、、いい先生方に恵まれ、担任が変わって生活が変わるような事はありませんでした。

でも、私の周りには、先生との事で悩んでいる人がたくさんいます。

障害がある子どもと接する時。 

障害に対する知識はあった方が良いかもしれません。

でもそれは、あった方が良いって位の事で

それよりも、大切な事は、ちゃんと一人の人間として接してくれるか?

「自閉症のゆうちゃん」ではなくて、「ゆうちゃん」としてみてくれることの方が、

障害の知識よりずっと大事なことだと思うのです。

三戸先生のように、障害者の視点から教育をみてくれる先生が

これからもっと増えていくといいなぁと思いました。







2005.11.01 Tue l BF研 l COM(0) TB(1) l top ▲
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